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里見倉敷藤花が防衛

https://www.shogi.or.jp/news/2021/11/211121_n_result_02.html

第3局は、里見香奈倉敷藤花が勝利をして防衛となりました。
通算12期となります。
第2局に比べれば、緊迫した対局となりました。
序盤・中盤と加藤清麗が良かったと思いますが、
終盤になって里見さんが良くなったという印象です。

先日もお伝えした通り女流将棋界は、
 里見香奈四冠(女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花)
 西山朋佳三冠(白玲・女王・女流王座)
加藤桃子清麗
  というタイトル保持の状況になります。

 次に続くのが、伊藤沙恵女流三段でしょうか。
 その次からは不明です。

 日本女子プロ将棋協会所属の渡部愛女流三段は、
  白玲戦で対局されていて注目が集まっています。
   ただし所属されている団体が、渡部さん頼みになってしまっている。
    いろいろ負担がかかってしまっているような気がしています。
     心配です。

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