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長岡のロボットベンチャー経営者の日記 | 2024/02/23 | VCとリアル面談/リスクと今後

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出資の相談・メンバーの関わり方ととるリスク
について、AIに生成してもらったらできたもの。

出資、進路、決断というようなキーワードがボードゲームで表現されているのがおもしろいと思ったし、たしかにそうだなとも思った。

人生でもゲームでも、先がある程度見えていることもあれば、見えていないこともあり、そのような状態でも決断しなければならないことがある。

VCとのリアル面談

今日は、東京で投資家(VC)の方と面談だった。
せっかくなので一度会ってみませんか、ということでこちらから提案した。
事業についてだけでなく、事業への想い、理由等についてもお話した。

今日投資家に一番確認したかったのは、「ロボット事業ってめちゃくちゃキツイ。それでも大丈夫そう?」という目線が合うことを確認するということだ。
結果、「それは承知のうえだ」というのを確認できたので良かった。
投資家と、事業のモチベや今後の進み方という「今見えている部分」だけでなく、今後起こる可能性のあることやリスク等、「今見えていない部分・見えづらい部分」も含めて共有し、かつ理解を揃えるということが大切だと思う。

また、うちの代表とVCの方で、個人的な趣味で意気投合していたのも良かったなと思った。
「さすがに、オンライン面談だけだとこうはならないよな」という感じだったので、価値があったなと思う。
しかし、「○○好きに悪いヤツはいない」等、精神的に良い影響もある。
こういうどうでも良さそうなことも円滑な協業に繋がっていく。
実際、今日をきっかけにお互い理解も進み、気持ちとしても話やすくなったのではと感じられた日だった。

メンバーの今後の関わり方について

あるメンバー(これから本格的に参加する)と、今後の関わり方を待遇面合わせて話し合った。

みんなそれぞれ、人生の一部を切り取って協力してくれている。
ありがたい。
そしてこれはリスクだ。
リスクが無いことなど世の中には無いが、それにしてもこのフェーズのスタートアップに関わることはそれ相応のリスクが伴う。
だから、待遇面でもお互い妥協せず納得したい。


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