3月にして1月を振り返る
なんか大変でしたね、1月。テレビやタイムラインがずっと騒々しかった。世間もそうだし実際自分も忙しかったので2月の中旬の今に至るまでなんかずっと忙しかった。
今はかなり暇なので1月を振り返ることとします。
追記:3/12月も終わってしまいました。ウケる
初日の出は見る予定は全く無かったんだけど朝4時くらいに変に目が覚めてしまったのでせっかくなのでいくことに。6時前には山の方に行くか…と思って家を出たんだけど日の出は全然7時過ぎだったし、日が昇る方角を誤って全然太陽が出てない位置で待つことになって正月にして幸先悪かった。
帰りにそういえばこれまで飲んだことなかった甘酒を買ってみたのですが、米由来の甘い汁って感じでそれ以上言及することもない味でした。
これが今年の目標。遅刻（ギリギリ）グセはかなり深刻なので未だ解決の糸口が見えてこない。余裕のある生活の楽さと素晴らしさは理解してるはずなんだけどね。登校とレポートは余裕を持ってやる。今年はこれができたらもう良いです。あとはKIRINJIや堀込泰行のライブに行けるだけ行きたいな。
本と映画も時間のある今だからこそ多く触れておきたい。去年から森見登美彦作品にハマってるので全部読んでおきたい。
映画はアマプラで着々と観てます。最近は「ジョジョ・ラビット」と「ゴッドファーザー」を観ました。名作だけあって面白い……！
世界史の勉強もしたいなと思っている。
ので教科書を買った。これを本としてゆっくり読んで知識をつけていきたい。時間があれば地理の勉強もしたい。
鰻！美味しすぎる。高すぎるけど。年明けは家族でこうやって鰻を食べたりすき焼きを食べたりと美味しい思いをすることが多くてよかった。
鰻はかなり好きだけどほぼ年1でしか食べられないのが惜しい。夏とかにも食べたい。
なので自分がものすごい落ち込んだり発狂してしまいたくなってしまうような事があったときのために一回鰻を食べに行けるだけのお金を常に置いておく「発狂うなぎ基金」を設置する予定。とはいえただ1万円前後を貯金しておくだけのことだけど。
食で言えば去年民俗学の講義を取ってそこで野生動物の民俗を学んだんですけど、そこで鯨肉や熊肉を食べる映像を観ていつか食べたいなと思ってます。なるべく早めがいい。
今年は小吉。………「今年は」？おみくじって割といつでも引いてもいい感じがあるから必ずしも「今年」の運勢を指し示すものではない気がしてきた。では「次のおみくじを引くまで」の運勢を指すとしても気に入った結果が出るまで引き続けるのが間違いではないことではないことになるのでそれでもない気がする。じゃあこの紙片は何の運勢を占っているのだろうか？と思う初詣だった。
BOOKOFFで本全品20%OFFセールをやっていた。お金が財布から出ていくたびに我が子を旅に出す親のように涙を目に浮かべる学生にとってこのようなセールは嬉しさの限り。嬉しいのでBOOKOFFをハシゴして本を漁りに行った。森見登美彦の本を集めたり、高校時代に読みきれずに卒業してしまった「変な家」や昔学校で読んで好きだった「僕は勉強ができない」とか色々買った。2ヶ月もある春休みに読む予定。現時点ではまだ積んだ状態。長らく他人の手にあった本は買ってすぐに読んでしまうと本が驚いてしまい、これが本にとって良くない。なのでこうして最低でも1ヶ月は家で積んで本を我が家に慣れさせたところで読むのが読書家の知られざる習わしなのである。
中学卒業以来連絡を取ってない友達に連絡を取って会いました。思えば来年の成人式とかで会えたんだろうけど、なんとなく話をしたくて誘いました。そんで積もる話をしたりカラオケ行ったりココイチでご飯食べたり。3年近く会ってなかったので流石に変わってるところとそこまで変わってないとこがあってそのちぐはぐさが面白かった。
そういえば大学で妹のかつての友達がいて、顔を合わせたとき「ちょっと変わったね」と言ったら「いやそんなに変わってないよ」と怪訝な顔をされたことがあった。自分はアップデートという概念が好きだから「変わったね」と言われると結構嬉しいのだけど、他の人は「変わった」と言われても別にそんなに嬉しくないのか。
以前から街ですれ違う人が赤いマフラーをしてると、「なんか良いな……」と思いながら冬を過ごしていた。かわいくもあり、かっこよくもある赤いマフラー。ネットで気に入った赤さのマフラーが安くなってたので自分も買った。これが割と良くて2〜3人から高評価を貰って嬉しい限り。これまで自分はネックウォーマーを使ってたけど、なぜ今まで使わなかったのかと過去の自分を責めたいくらい良い。マフラーは帽子やグラスのようなガチガチのお洒落ツールのような気恥ずかしさを感じさせない利便性があるのでとても良い。オススメです。もう春だけど。
映画研究会で自分が監督やった映画がこの頃完成しました。サークルの1年で一番最初に作った映画がかなり凝りすぎててややギスったのでそれを挽回すべくゆるめでB級映画テイストをイメージして作ったけど完成に近づくにつれて「もっとよくできないか」と編集の人とバチバチ話してしまったんだけどそれもまた楽しかったのでまぁいいかな。作ってるとき嫌になるほど作った画を見てきたので完成披露をするときかなり恥ずかしかった。その場にいたくなさすぎ。完成しても劇場で観ないタイプの監督の気持ちがわかった気がする。
男同期の中でスマブラDXが流行っている。サークルには先輩が残してくれたWiiとゲームキューブとソフトがあって自分もその中の一人でサークル室に来てはプリンとともに戦いの渦に身を投じてしのぎを削っている。DXはそれ以降のスマブラと比べてゲームスピードがゆっくりでやりやすいし、みんな最初は経験値がなかったから頑張り次第で強くなれるから良い。自分は1on1だと2〜3番目の強さだけど大乱闘だと漁夫の利戦術を駆使して負け知らずという実力に卑劣さを加えたバトルスタイルで今後のスマブラを闘っていく所存だ。
しかしこれを書いている間にマリオテニスのほうが人気が出だしたのでそっちでも頑張る所存。
昨年に疑問を残していたままなので早いうちに検証したいと思っていることをリスト化しました。2月中に上2つはすでに済ませたので近いうちに所感を書きます。
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