年末のふるさと納税の連続寄付により、クレジットカードが停止されていた

1月2日に、お店でお買い物をしようとしたところ、いつも使用しているクレジットカードで決済されず。「カードが停止されているようです」と言われてしまいました。

え、なんで? 

12月31日までは使用できていた。しかも、月初めで限度額オーバーのはずもない。なんでだろ~? なんでだろ~?

あっ! もしかして? 12月31日に、そのカードで立て続けにふるさと納税寄付したせい?

結局、その場は別のカードで決済をすませ、あとでカード会社に問い合わせてみた。

KYASHカードをご存知ですか? クレジットカードを紐づけておくと、KYASHで決済するたびに、KYASHカードのポイント1%と、クレジットカードのポイントの両方のポイントがもらえるカードです。

クレジットカード会社からは、支払先としてKYASHとしか表示されないため、複数のいろいろな店舗でお買い物をしても、すべてKYASHと表示されます。つまり、ひとつの同じ請求元から複数回、請求が来ていると認識されるんです。ふるさと納税も、異なる自治体で一度ずつ決済しているのですが、表示はKYASHで複数回、しかもあまり間を空けずに決済されていることになります。

セキュリティが自動的に働いて、カードの利用停止をしてあったんですね。

カード会社のカスタマーセンターの年始のお休みがあって、利用停止解除がなかなかできず。年始の絶好のお買い物どきに、還元率の高いカードを使用できず、残念でした。

こんなことにならないよう、ふるさと納税は時間的な余裕をもって、計画的に行おうと思いました。

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