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散歩をしたり絵を描いたりする

今日は会議をやるぞ、と集まったら話すことが10分で終わって、そんなはずないと思って部屋を見回してしまった。本当に会議は終わっていた。

小説の修正や明日の会議の準備を午前中に終わらせて、さあ午後の会議で新しい仕事が生まれるぞと思ったのだけど、10分で終わったのでなんだか『はわ』という感じで、身が入らずに散歩に出かけた。

実家に帰っている、明日打ち合わせに行きがてら家に帰る、というスケジュールなので荷物をはまり増やしてはいけないんだけど、本屋さんに寄ってつい10冊くらい買ってしまった。

それを読みがてらiPadで絵を描く。

ラパルフェさんの『顔認証』コントを見た時に絶対に描きたいと思っていた。
モノマネ漫才のイメージは強いと思うのですが、今までどのコントも面白かったのでそちらも観てほしい。

竹内ズさん。ナルゲキで見た工事現場のネタが忘れられない。西新宿にジェダイが来た。
友人曰く、竹内ズさんは結構ウケてたネタでも2度とやらなくなることが多い、という話だったので、全部のライブいけないのは『損』らしい。ほんとうにそうだ。

レッドブルつばささん。
私が1番面白いと思う芸人さん。

第一印象無害そうな感じで登場し、ネタが進むごとに『あ、これ狂ったネタだ』と気づいた時にはもう閉じ込められた部屋から出れなくされる感じ、怖面白いなあと、悔しくなる。

ヘッダーにもしていた絵はアイドル鳥越さん。女性のピン芸人さんで一番好きな方。

ピンネタバトルライブ『発端』で初めて拝見してから虜になってしまって、アイドルというだけあってサブスクでもリリースされているアルバムまで買って作業中に聴いている。

今日起きてからこの時間まで描いた絵はこのくらい。

好きな人ほど上手に描けないというか、いくら直しても納得しない感じなんなんだろう。似顔絵の業。

今こうやって時間をかけて描いている人たちが、今度ライブに行った時目の前に現れちゃうんだ、と思うと目眩がする。ちゃんと現実だって受け止められるだろうか。

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