【写真記】葦の芸術原野祭 ASHIGEI 2023(2023/08/06)

画像1 葦の芸術原野祭 ASHIGEI 2023>https://ashigei-artfes.studio.site/2023/HOME
画像2 会場となった斜里町旧役場庁舎=旧図書館でもある、今や歴史的建造物。
画像3 築93年、内部もレトロな雰囲気にあふれています。
画像4 会場の雰囲気に添うように展示された作品
画像5 「“アート”って何だと思いますか?」
画像6 「知床にあったらいいと思うもの、なくてもいいと思うものとは?」
画像7 展示に使用されているペットボトルの銘柄が「希望の雫」
画像8 個性的な作品ばかり
画像9 足元にも。うっかり蹴ってしまう人もいそうだ。
画像10 子どもが遊べるスペースもありました。
画像11 3階は四畳半ほどの屋根裏部屋風。
画像12 去年はタイミングが合わなかった、ふだんは立入禁止の最上階・物見台へ。(写真は最上階から階段を見下ろしてるところ)
画像13 3畳分ほどしかないので人数制限があります。5〜6人が精一杯です。
画像14 この物見台は戦時中に増設されたそうです。360度パノラマビュー!
画像15 オホーツク海〜知床、斜里岳… 曇ってなければ見れたのですが…。
画像16 ガイドさんが斜里の成り立ちなど丁寧に説明してくれました。地元の参加者さん「昔、がったんこ沼というのがあって冬は凍るのでスケートをしてた」とか昔話も弾んでました。
画像17 天井には方位が示されています。手書きです。
画像18 予定をオーバーして見学者の質問にも答えてくれて、とても貴重で有意義なお話が聞けました。
画像19 1階には昭和初期頃の斜里町の写真がたくさん展示されていました。説明書きも興味深い。
画像20 『葦の芸術原野祭』はアーティストによる作品の展示だけでなく、地元の人々にも参加(展示)してもらう地域密着型のイベントです。シャリはアイヌ語で「葦の生えているところ」=葦原を意味するという、イベントタイトルにも表されています。

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