シャルル杯についてのあれこれ
こんにちは、あるいはこんばんは
紫宇くりぃむと申します。
今回はシャルル杯に参加するにあたって色々と綴っていこうと思います。
今回は特に目次?みたいなのは作らないので
ほえ〜、くらいの感覚でサラッと読んでいただけると幸いです。
というのも、シャルルはかなりの名曲かつ公開されてから年月も経っているので、僕の解釈等はそこまで必要でも無いかなと思うのです。
じゃあ何を書くねん、と。思いますよね。
シャルル杯に出るに至った理由を並べます。
・この機会を逃したらシャルルを歌わないのではないかと思ったから
・他の活動者さんとの繋がりを増やせたらいいなと思ったから
・リスナーさんにも見つけてもらいたいなと思ったから
です。
もはや伝説とも呼べるこの歌を歌うのはかなり緊張や不安がありましたが、基本的に僕はやらない後悔よりはやる後悔派なので、出ることにしました。
シャルルって歌うのが難しいじゃないですか。
技術的にもそうだし、表現も難しくて。
自分なりの個性を出す余地が、ありそうでないというか
個性を出そうとしたら曲に呑み込まれて、なんか違うなってなって、色々工夫が出来そうで実はそれが逆に難しいというか、太刀打ちできないなという感じがするなあと思うんです。
あくまで僕はね。
本当に化け物級の歌唱力が無いと歌えない(自分のものに出来ないというか)ようなイメージがずっとあって、好きだけど歌いづらいなあって勝手に思っていました。
実際録音してみても、こういう風に聞こえてるだろうなって思っていてものが全然違うものに聞こえていて、心が何度も折れました。
でも、好きだったから歌いました。
僕にしては珍しく、ここをもっとこうしたかったなあという後悔が残ったままの投稿にはなります。
※念の為に申し上げておくと、決してMIX師さんのMIX云々ではなく、あくまでも自分の歌い回し等々の話です。
今のこの僕の歌を残すことに意味があるんじゃないかなって思いました。
実際に、シャルル杯がなかったらおそらく録音しようとは思えていなかったと思うので、The First Step様には感謝しております。
沢山の方がcoverしてきたこの曲、自分にしか出来ない味を出したいなと思ったので+2キーのオク下にサビはさらにそのオク下に挑戦してみました。
僕は高音があんまり迫力が無いので低音で厚みを足したという訳です。
どうかな、上手く厚みは出せてるかな……
不安は多々ありますが、なによりこのnoteの投稿を見に来てくださっただけでもとっても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
良かったら感想聞かせてくださいね
待ってます
紫宇くりぃむ 2022/07/16 17:48
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?