内田徹「漆琳堂」8代目当主

1976年福井県生まれ。 大学卒業後に家業である創業227年の塗師屋、漆琳堂に入社。 10年余り祖父・父から漆器製造の下地・塗りを習い、 産地最年少で越前漆器伝統工芸士に認定される。 2019年漆琳堂の代表となり、現在に至る。

内田徹「漆琳堂」8代目当主

1976年福井県生まれ。 大学卒業後に家業である創業227年の塗師屋、漆琳堂に入社。 10年余り祖父・父から漆器製造の下地・塗りを習い、 産地最年少で越前漆器伝統工芸士に認定される。 2019年漆琳堂の代表となり、現在に至る。

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    お椀と越前おみそ汁のほっこりギフト

    漆琳堂と大本山永平寺御用達の味噌屋「米五のみそ」がコラボしたギフトセットです。上質な漆のお椀と香り高いお味噌汁で贅沢なひとときを。■米五1831年(天保2年)創業の老舗味噌屋で、大本山永平寺の御用達です。永平寺で修行する僧侶にとって、味噌は重要な蛋白源となっています。米五は、190年以上にわたり、その伝統と味を守り続けています■セット内容○一乗椀4寸2個セット(黒/朱) or 朝倉椀4寸2個セット(黒/朱)※一乗椀・朝倉椀のいずれか1種をお選びいただけます。 商品の組み合わせを変更したい場合は備考欄にご記載ください。○越前おみそ汁3種熱を加えていない、フリーズドライ製法によって、米五の味噌の味と香りの特徴がそのまま味わえます。・越前おみそ汁 豆腐・越前おみそ汁 洋風・越前おみそ汁 豚汁■詳細情報・越前おみそ汁 豆腐米みそ(大豆を含む、国内製造)、豆腐、油揚げ、かつお昆布だし、乾燥わかめ、乾燥ねぎ/安定剤(加工デンプン)、増粘多糖類、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)・越前おみそ汁 洋風米みそ(大豆を含む、国内製造)、ほうれん草、玉ねぎ、とうもろこし、トマトペースト、かつお昆布だし、プロセスチーズ/増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)・越前おみそ汁 豚汁米みそ(大豆を含む、国内製造)、豚肉、ごぼう、玉ねぎ、人参、かつお昆布だし、乾燥ねぎ、かつお節粉末、ゴボウ風味パウダー、ポークオイル(小麦を含む)、植物油、ポークエキス/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)・一乗椀・朝倉椀4寸サ イ ズ:φ133×H84㎜容 量:600㎖重  量:164g素 材:本漆手塗り・木合(木粉とソフミー樹脂の成型品(木粉52%))専用パッケージ付き※電子レンジは使用できません。
    ¥10,515
    漆琳堂 オンラインストア
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    shitsurindo × haruka sawada 手ぬぐい

    さわだ はるか デザインの手ぬぐいです。いろんなカタチが浮かんでいますが、よくよく見ると漆器や刷毛がイラストに。漆琳堂にかかわるものたちが、さわだ はるか さんのやさしいタッチで、注染染め独特のグラデーションで表現されています。普段使いから、お部屋飾りにも。どこにでも使って欲しいなと思います。カラーは2パターン。左がグレー、右がホワイト(漆琳堂では2種類の手ぬぐいで、のれんにしてみました!左右でそれぞれの1つの手ぬぐいになっています)■注染染め本品は、職人が手で染める「注染」という技法で染め上げています。大阪で生み出されたこの技法で染めた製品は風合いがとてもよく、洗うたびに色合いは柔らかさを増し、肌触りもよくなります。サイズ:約37×90cm素材:綿100%
    ¥1,980
    漆琳堂 オンラインストア
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    越前硬漆 上弦鉢 朱

    高台のついたちょっと大きめのお皿。煮物やサラダなど、一人分も家族分もちょうどよく。黒/赤の漆で、ゆとりを持って演出します。和食も、洋食も、中華も。なんならエスニックまで。どこにでも入れてしまう、万能な器です。■食洗機対応様々な実験を重ねた食洗機対応の漆100%天然漆を使用しています。■越前硬漆(えちぜんかたうるし)漆が最も硬くなるのは塗り上げてから100年後ともいわれ、完全硬化には長い年月を要します。「越前硬漆」は福井県、福井大学との産学官の連携によって堅い塗膜を実現した、食器洗い機にも耐えうる漆。現代の食生活にも沿うように独自の形状と美しい彩りに仕上げており、日用の食器としてお使いいただけます。■真塗り(しんぬり)技法漆のろ過を重ねて塵をていねいに取り除き、刷毛目を残さないように一度の塗りで塗膜を仕上げる「真塗り技法」は高級感のある仕上がりが特徴です。サ イ ズ:φ177×H58㎜容 量:700㎖素 材:本漆手塗り・木合(木粉とソフミー樹脂の成型品(木粉52%))専用パッケージ付き※電子レンジは使用できません。
    ¥7,700
    漆琳堂 オンラインストア
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    お椀と越前おみそ汁のほっこりギフト

    漆琳堂と大本山永平寺御用達の味噌屋「米五のみそ」がコラボしたギフトセットです。上質な漆のお椀と香り高いお味噌汁で贅沢なひとときを。■米五1831年(天保2年)創業の老舗味噌屋で、大本山永平寺の御用達です。永平寺で修行する僧侶にとって、味噌は重要な蛋白源となっています。米五は、190年以上にわたり、その伝統と味を守り続けています■セット内容○一乗椀4寸2個セット(黒/朱) or 朝倉椀4寸2個セット(黒/朱)※一乗椀・朝倉椀のいずれか1種をお選びいただけます。 商品の組み合わせを変更したい場合は備考欄にご記載ください。○越前おみそ汁3種熱を加えていない、フリーズドライ製法によって、米五の味噌の味と香りの特徴がそのまま味わえます。・越前おみそ汁 豆腐・越前おみそ汁 洋風・越前おみそ汁 豚汁■詳細情報・越前おみそ汁 豆腐米みそ(大豆を含む、国内製造)、豆腐、油揚げ、かつお昆布だし、乾燥わかめ、乾燥ねぎ/安定剤(加工デンプン)、増粘多糖類、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)・越前おみそ汁 洋風米みそ(大豆を含む、国内製造)、ほうれん草、玉ねぎ、とうもろこし、トマトペースト、かつお昆布だし、プロセスチーズ/増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)・越前おみそ汁 豚汁米みそ(大豆を含む、国内製造)、豚肉、ごぼう、玉ねぎ、人参、かつお昆布だし、乾燥ねぎ、かつお節粉末、ゴボウ風味パウダー、ポークオイル(小麦を含む)、植物油、ポークエキス/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)・一乗椀・朝倉椀4寸サ イ ズ:φ133×H84㎜容 量:600㎖重  量:164g素 材:本漆手塗り・木合(木粉とソフミー樹脂の成型品(木粉52%))専用パッケージ付き※電子レンジは使用できません。
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    越前硬漆 上弦鉢 朱

    高台のついたちょっと大きめのお皿。煮物やサラダなど、一人分も家族分もちょうどよく。黒/赤の漆で、ゆとりを持って演出します。和食も、洋食も、中華も。なんならエスニックまで。どこにでも入れてしまう、万能な器です。■食洗機対応様々な実験を重ねた食洗機対応の漆100%天然漆を使用しています。■越前硬漆(えちぜんかたうるし)漆が最も硬くなるのは塗り上げてから100年後ともいわれ、完全硬化には長い年月を要します。「越前硬漆」は福井県、福井大学との産学官の連携によって堅い塗膜を実現した、食器洗い機にも耐えうる漆。現代の食生活にも沿うように独自の形状と美しい彩りに仕上げており、日用の食器としてお使いいただけます。■真塗り(しんぬり)技法漆のろ過を重ねて塵をていねいに取り除き、刷毛目を残さないように一度の塗りで塗膜を仕上げる「真塗り技法」は高級感のある仕上がりが特徴です。サ イ ズ:φ177×H58㎜容 量:700㎖素 材:本漆手塗り・木合(木粉とソフミー樹脂の成型品(木粉52%))専用パッケージ付き※電子レンジは使用できません。
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          【職人探訪vol.9】 漆のことならお任せあれ!日本の漆器産地を支える箕輪漆行 前編

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          「大本山永平寺御用達」の名誉を賜りました。

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          【職人探訪vol.5】「研ぎ」が漆器の出来栄えを大きく左右する。この道62年の研ぎ師・赤川礼子さん

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          【職人探訪vol.4】漆に魅了されて移住した若手職人・嶋田希望・宮沢結子・髙橋菜摘

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          こんにちは。漆琳堂8代目当主、内田徹です。 越前漆器を支える職人たちを訪ねる「職人探訪」。 第3回目は県外から福井に移住した、蒔絵師の山本由麻(やまもと・ゆま)さんをご紹介します。 山本さんが暮らすのは、鯖江市のお隣、越前打刃物の産地である越前市。 包丁の「柄」を製作する山謙木工所で、蒔絵をを手がけています。 山謙木工所は今年9月に、和包丁の柄と工芸品に特化したギャラリー「柄と繪(えとえ)」をオープンしました。 山本さんはギャラリー内の工房で、柄や漆器に蒔絵を施してい

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          「マイクロツーリズム」で新たな発見

          是非行ってほしい宿がある。 福井の永平寺の門前にある「柏樹関」である。 https://www.hakujukan-eiheiji.jp/ 今夏に行った宿。 地方に住んでいるとなかなか地元の宿に泊まることはないのだが、 コロナ禍で近場に旅行するという、「マイクロツーリズム」がささやかれはじめ、自分も新たな発見をするいい機会だと思い行く気になったのだが、出張以外でしかも近場の高級宿に泊まるのは新鮮であった。 夏季休暇の真っ只中で予約はなかなかとれずに、キャンセル待ちでようや

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          【職人探訪vol.2】新しい技術や素材を取り入れ、進化し続ける下地の職人・森田清照さん

          こんにちは。漆琳堂8代目当主、内田徹です。 越前漆器を支える職人たちを訪ねる「職人探訪」。 第2回目は越前漆器のなかでも角もの(お盆や重箱)の「下地」を手がけている森田清照(もりた・きよてる)さんをご紹介します。 下地とは木地の状態を整えて補強し、漆を塗れる状態にすること。 あまり知られていないかもしれませんが、堅牢な漆器をつくるためには欠かせない大変重要な工程でもあります。 下地では、木地に布や和紙を貼って補強することがあります。通常は漆を塗り重ねて見えないようにする

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          生活に座禅を取りいれてみた話。

          工藝と禅、永平寺の投稿から少し日があいてしまいましたが これまでに経験したこと。 永平寺を訪れ、禅宗を肌で感じた次のステップとして 実際に座禅を組んでみようと思い、座布を購入した。 自分専用のMY座布だ。 自分は座禅という型や、道具などの型から入るタイプだ。 座布を今後の人生の後先に購入することは なかなかないだろうからしっかりしたものを選んだつもりだ。 座布は黒い布で覆われていて、折り目が幾重に重なるのが見た目の特長。 (折り目は数えてみたら18の襞で出来ている) 後部

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