今日書きたい小説が決まっていない人へ
こんにちは。
こんばんは。
あるいは、おはようございます。
暑いですね。
水分はちゃんと摂っていますか?
寝苦しくて睡眠不足になっていませんか?
どうも、編集/ライターの読む人です。
見ましたね?
……見ちゃいましたね?
このタイトルの記事をクリックしたということは、きっとあなたは小説の執筆に行き詰まっていて、なにがしかのヒントを得られないものかと期待なさっているのでしょう。
じつはこのnoteは、以前書いた「不幸の手紙」第二弾です。
残念ながら、私が後押しできることはそれほど多くありません。
とにかく書いて、書いて、書きまくること。
それが私がオススメする、いちばんの上達の近道です。
小説に限らず、文章力全般についていえることです。
そして私は編集として、多くの人に書くことを推奨するアジテーターたりたい。
だから、このnoteを読んだ人のなかで、今日書きたい題材がまだ決まっていない人は、悪いことはいいません。
400字詰め原稿用紙換算で3〜5枚程度で、
・イヤホン
・コーヒー
・入道雲
を使った三題噺を書きましょう。
今日書きたいことが決まっている人は、もちろんそちらを優先して書いてください。たとえば長編の執筆は日々の継続が大事ですから、無理にいつものリズムを崩してしまうのは得策ではありません。短編やショートショートでも、既に腹案がある人は、アイディアが新鮮なうちに先にそちらを書いてしまうほうがよいでしょう。鉄は熱いうちに打て、です。もし途中で行き詰まったら、気晴らしにこちらの三題噺にも挑戦してくださると幸いです。
書き上がったショートショートは、こちらのコメント欄にぶら下げておいてください。
ただし、いわゆる私設賞のような厳正な企画をやるつもりはありません。あくまでただのアジテーションであり、思いつきです。本業が繁忙期の真っ只中なので、投稿作が多くなり過ぎた場合には、すべての作品に目を通す保証もできかねます。それでも、なるべく読んでフィードバックするようにします。
また、とくに締め切りは設けません。忘れたころにコメントが届いても、通知を見逃さない限りは、なるべく目を通すように努力します。
それでは、ご健筆を。
サポートは本当に励みになります。ありがとうございます。 noteでの感想執筆活動に役立てたいと思います。