新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
本当は年末にやるべきだったのですが、やりそびれてしまったので、2019年のマイベストnoteを振り返っておきます。
●ビュー数1位
●スキ数1位
●売上1位
有料noteは現状2点しかないので、まぁ、言わずもがなではありますが。こう見ると、小説論をはじめ、noteに投稿された小説の感想、あるいは私の本業である編集に関することが多く読まれたようです。
今年も引き続き、その点に特に力を入れていきたいと思います。
ちなみに、確信犯的なタイトル詐欺のこちらのnoteもビュー数3位でした。
こういうタイトルは個人的に好きではありませんが、今後、書きたい内容に応じて、たまにはこういう企画をやってみるかもしれません。
とはいえ、せっかく本業を忘れて自由に発信できる場なので、自分自身の創作のほうも続けていければと思います。
昨年のクリスマスからひっそりと続けている推理ゲーム小説にも、ようやく解答してくださる方がいらっしゃいました。
企画の性質上、正解か不正解かはいえませんが、とても面白かったです。
たまたま解答編を読んでいる私の隣に妻がいたのですが、あまりに私がニヤニヤしているものだから、不審がられてしまいました。それくらいに得難い体験でした。自分の書いたものが誰かの創作意欲を刺激したという事実は嬉しいものですね。編集者冥利に尽きる、ともいえます。
まだまだ解答は募集中ですので、奮ってご応募ください。
やはり難易度が高かったかなぁという反省もありますので、現在、ショートショートで同様の推理ゲーム小説が書けないか構想を進めているところです。ちゃっかりユーザー名にも付け加えたのですが、今年は、
・note感想文/小説論=読む活動
・推理ゲーム小説の企画/創作=書く活動
を両輪として回していきたいと思います。
もちろんその他、ピッチングメカニズム研究や映画サウンドレビューのコラム企画も忘れているわけではありません。ピッチングのほうは既に素材だけはあるので、近いうちにアップします。先月から体調を少し崩してしまったため、運動する感覚が鈍っていて、なかなか筆が進まないんですよね。
せめて今年は健康に生きたいものです。
サポートは本当に励みになります。ありがとうございます。 noteでの感想執筆活動に役立てたいと思います。