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ひねくれ者だから上手くいく!"我が儘"成功哲学

こんにちは、宮田です。
  

「なんでそんなにワガママなん!」
「ひねくれ者すぎて扱いに困る」
「言うこと聞きなさい!」 
 

 
子供の頃によく、親や
学校の先生から言われたことです。
 
 
そのころは、
「私はダメな子なんだ」
といちいち落ち込んでいました。
 
 
"ひねくれてる”
”ワガママで人の話を聞かない”
=コントロール不可

 
 
と言われて、小学校、中学校では
学校の先生や、さらには
同じクラスの友人に、いじめっ子に
煙たがられて嫌われて
 
 
居場所がなくて、
いじめられ、辛い思いをしました。

 
 
でも
  
 
確かに、ワガママだったから
嫌われて当然だったとも思うわけで。
 
 
でも、今の私は
”我が儘”なのです。
 
 
だから、仕事が入ってくる。
仲間が増えて、
友人も増えて、
お金も時間も増える。
 
 

ひいては、私の幸せも
増えたわけです。

 
 

ワガママ
自分勝手、自分のことしか考えてない
→人の不快感を伴うことを
わかっていながらやめられない、やめない、
精神的に未熟な人間

 
 
我が儘
私であるがまま
→個人として生きる限りは
他人との齟齬が生まれるのは当たり前。
その上で、私らしく生きること。
 

 
ここに大きな差があることは
ご理解いただけますよね。
 
 
そう、私は
我が儘(私らしく)であることで
世間からはひねくれ者扱いをされるけど
自分至上最幸な毎日を
送っているわけです。
 
 
ただ、私は頭が硬いので
この考え方に至るまでに
時間もかかりましたし
科学的根拠を必要としました。
 
 
この不定期連載では、
私がワガママから我が儘に
変わって行くことができた、
その変遷や、我が儘であること、
自分らしくあることの利点を
科学的根拠を交えながら
ご紹介していこうと思います^^
 
 
※まとめて読みたい方は、
この連載には共通して#我が儘成功哲学
というタグをつけますので、
タグで検索をしてください!
 
 
【1:自分にとっての”我が儘”を見抜くワーク

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