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休日の本気朝そうじで一日スタート

おはようございます。冬の朝は3時に犬に起こされた。

二度目は5時半。

まだ早い。眠たい目をこすって、せっかくの休日だからと、ベッドに戻る。

限界だ。8時。

ゴミの収集車のメロディーで再度目が覚めた。よし、こうなったら、掃除からやるか。

私を起こした犬が嬉しそうにしっぽを振って待っている。散歩は後だ。

まずほこりっぽいフロアの掃除機をかけるところから。。。

私の相棒は、掃除機が怖い。この時だけは、ビビッて、離れて出来るだけ大人しく座って待っている。

1階を玄関、廊下、階段、とどんどん進む。洗面所、お風呂場、そしてリビングとキッチン。

さっき私が起こしたゴミ収集車は10時にうちの家に帰ってきて、ごみを集める。よし、間に合った。

犬の毛玉も、キッチンで湯がいた大根の皮も、ちょっと傷んだ白菜の芯も、全部ごみとして出せる。

全て首尾よく片付けて、勢いツイて、雑巾がけまでやった。

意外なところがほこりだらけだった。なんとトイレのドアの下部分。

横から見るとほこりで真っ白。こんなところもほこりが溜まるんだと驚きの発見。

心も体もすっきりした土曜日の朝。まだ時計は11時。(にやり)

週二回のごみ収集は、私のルーティンワークになる。この日に向けてごみを作る。食材は加工し、石油ストーブの上でゆっくり火を通して、いつでも食べることができる鍋料理に変えておく。

光熱費削減、暖を取る。ストーブの上の調理は、まるで原始時代の焚火で調理だ。ふと、アルプスの少女ハイジの暖炉のチーズ料理も頭をよぎる。

ゆっくりとした時間でスロークックを楽しむのが大人のだいご味、余裕の40代と呼んでくれ。

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