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日本酒。美味い!!という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

先日、ある女性の経営者から誘われて「日本酒の勉強会&リラックス」の会に出かけてきました。仕事を終えた、日本酒好きの20名ほどのたちが集まった会です!

会場は、京橋の、とある会議室だったのですが、
用意されていた鳥のつくね、魚の味噌和え、酢の物などなど、
16種ほどの肴(アテ)もおいしく、酒蔵・権田酒造の女将さん権田幸子さんが持参した10種類の日本酒をちびちびと飲み比べ。

『直実』の大吟醸にはじまり、蔵出し生酒、特別本醸造酒、梅酒まで──
「ああっ、うまい!」「至極」とは、こののこと。

権田幸子さんに感謝なんですが、幸子さんってどんな人?というのを少しだけ。
江戸末期の嘉永元年に創業した権田酒造の6代目権田清志との結婚をきっかけに、「システムエンジニア」から「造り酒屋の女将」へと転身!(振り幅がすごい…!)

昔ながらの「精米」「酵母」「発酵」「しぼり」のプロセスのすべてが手作り。7代目となる息子さんたちも加わり、家族で埼玉県の熊谷市で1つとなった酒蔵をいまも守っているご様子。

幸子さんは大学時代から日本酒が大好きということもあり、「天性のこの仕事」「良き家族」に巡り会えて、とても幸せそうでした。

権田酒造では「酒蔵見学会」も行なっているとのことで、「暖かくなったらお『MYおちょこ』を持参で出かけよう」と、たちは大盛り上がりで、再会を約束。

気持ちが一致したのも、美味しいお酒をいただけたからこそ。
ちゃっかりと次回も、「美味しく日本酒」をいただくきっかけも手にしたのでした。

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