見出し画像

高校のオフィシャルnoteにハマる。という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

最近ハマったnoteがあります。
岩手県の大迫高校の公式noteです。(読みは「おおさこ」ではなく、「おおはさま」高校!)

記事の内容が王道で、高校の雰囲気もわかるうえに、岩手県にいきたい!と思えます。

個人的にすごい!と思う点は3点あります!

その1 記事から書き手や学校の雰囲気が伝わる
記事から書き手の雰囲気が伝わってくるのはめちゃめちゃ大事なことだと思います。
なんというか、この学校に通う生徒さんや先生方の楽しい雰囲気がじわじわと届いてくる感じがして、めちゃめちゃ好きです。
しかも、いわゆる文章テクニックに頼るのではなく、素の声なのがとても魅力的です。
下町書房としてもこんな雰囲気を目指しているため、すごい!!と同時に嫉妬してしまう魅力を感じました!!(大好きです!!)

その2 写真がめちゃいい
これはそのままです。写真がめちゃめちゃいいんです!少し青みが強い写真は「青春」の高校生とめちゃめちゃマッチしていて、表現として抜群だと思います。
弊社のスタッフで美大の大学院で写真を学んだ人間も「これ撮れたら楽しいよな…こんなの撮りたいよなぁ」と落ち込みながら大絶賛です!
いわく、被写体のキャラクターが見えてくる感じもめちゃいいらしいです。

その3 学生に戻りたくなる
1と少し似ていますが、いい文章とは自分もそこにいたくなる、自分もその世界に入りたくなるものだと個人的に思います。
その意味で、大迫高校のnoteはその点が抜群だと個人的に思います。
弊社の社長が東北出身ということもあり、共感度もたかいのですが、そのことを差し引いても本当にいいなとおもいます。
思わず、自分がこの高校にいたらどうだったのだろうと想像してしまいます。
この景色を見ながら登校したら?
この校舎ではどんな会話があるのだろう?
どんな部活動を選んでいたのだろう?
妄想が膨らみます。(青春いいぞ!!!!!!)

皆さんも時間があったらぜひ見てみてください!

また次の記事で!

ーーお知らせーー

下町書房の書籍がAmazonで絶賛発売中!
興味がある方はぜひご覧ください!ページに飛んでいただくだけでも担当者が泣いて喜びます!

◆『街角のイノベーション なぜ、人は挑むのか』◆

◆羽生善治氏推薦!!◆

「市井に生きる人々の情熱と力強さを感じる1冊です。」
【全234ページフルカラーでお届け!】
日本テレビ時代に名作「千と千尋の神隠し」の製作委員会も務めた個性派マーケティング学者による1冊。
ビジネスパーソンから専業主婦まで成長したい人必見!!
身近にある変化や希望を論理的に1冊に凝縮!
8つの事例+解説でわかりやすいつくりになっています。

◆『ラムネだいおうとたろうちゃん』◆

大人気アニメ映画『この世界の片隅に』を手がけた片渕須直監督推薦!!
大正14年から愛され続けるラムネを題材にしたトビキリおもしろい絵本
親子でも、家族でも、お友達とでも、何度でも楽しめる気分爽快ものがたり!

【あらすじ】
ある日、おにいちゃんがラムネを飲んでいるのを見つけたたろうちゃん
まだ、ラムネを飲んだことがないたろうちゃんはラムネに興味津々。ワクワクしながら冷蔵庫を開けるとそこにはラムネだいおうが!
「こどもにラムネはまだはやい!」とラムネだいおうに言われてしまったたろうちゃんは無事にラムネを飲むことができるのでしょうか。
ラムネだいおうとふれあいながら魅惑のラムネを飲めるようになるまでのドキドキワクワク成長物語!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?