雪よ林檎の香のごとく降れ。ニュートンのリンゴの木の白い花
昨日は終日バタバタしていましたが、気分転換で昼の時間、キャンパス内のニュートンの木を観に行きました。
すると、
なんと、咲いていました。蕾が膨らむとはやいですね。
やはり、リンゴの木は蕾もそうですが、花も、色合いがリンゴのようで、可愛いい。
リンゴにこだわるのは万有引力のニュートン卿邸宅の庭園にあった木の子孫ということもあるのですが、私自身は北原白秋の、
❝君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ❞
が好きなこともあります。
北陸は、氷点下になることはあまりなく、雪も水分が多いので敷石サクサクとはなかなかならないのですが、目の前に咲く、白く、可愛くも、ピュアな感じの花びらが、林檎の香りのごとく降る雪のようで、素敵です。
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