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フォントを活用しよう#1|「MS」と「MS P」って何が違うの?

こんにちわ!ハシイです。
今回は我々デスクワーカーとは切り離せない要素、フォントについての第一弾ということで、

「MS ゴシック」と「MS P ゴシック」の違いについて紹介していきます。


 ハシイは今週受ける「日商PC プレゼン資料作成2級」の勉強をしています。
そこで最近、ずっと気になっていたことを調べました。それが、

「MS ゴシック」と「MS P ゴシック」の違い

名前が似ていて違いがわからない!私は使い分けに悩んでいました。
結論からすると、文字同士の間隔が異なるようです。

実際に比較してみました。

 MSPゴシックは、文字のサイズがある程度均一ですが、MSゴシックはバラバラです。

 というのも、MS PゴシックのPは、プロポーショナル(Proportional)という単語の頭文字。

プロポーショナル(Proportional)=「釣り合った」とか「均整のとれた」

 他にもプロポーショナルのPがついたフォント「プロポーショナルフォント」があります。

有名なプロポーショナルフォント

有名なものとして、下のようなフォントが挙げられます。

▶MS 明朝・MS P明朝

▶源真ゴシックP、源柔ゴシックP

▶HGPフォント

▶IPA Pゴシック、IPA P明朝

Q. 使い分けってどうすればいいの?

A. 見た目で判断しよう。

 プロポーショナルとそうでないもの、どちらのフォントを使用するかは、文書の目的やデザイン、読みやすさなどによります。最終的には、見た目で「こちらのほうがいいな」と判断した方を使うのが最善です。

まとめ

 今回は、「フォントを活用しよう」第一弾ということで、「MS」と「MS P」の違いについてご紹介しました!ホントゥにフォントは奥が深いですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。😊


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