【ガーデニング】ビオトープのメダカが産卵した話(初心者)
我が家ではメダカのビオトープを始めましたが、先日そのメダカが産卵をしましたので、そのまとめをアップいたします。
Googleで調べると、メダカの産卵は条件さえ揃えば比較的簡単との事でした。そこで我が家では、それらの条件を揃えるべく、↓の3つを行いました。
①産卵に備える為に餌を与える。
②産卵を促進する為にジクラウォーターを導入。
③水質を保つ為にミナミヌマエビを導入。
まず①の餌ですが、5月以降毎日テトラキリミンを餌としてあげています。
一応我が家のビオトープ内は餌を与えなくても完結する状態にはなっていましたが、やはり餌を与えるとメダカの体が太くなっていくのが分かります。
やはり産卵にそれなりにエネルギーが必要なんだと思われますね。
餌を与えてから一週間程で、卵を抱えた親メダカが目立つ様になりました。
次に産卵促進という事で、ジグラウォーターをこまめにあげるようにしました。(写真左)
ジクラウォーターには水質の改善と産卵の促進が効果としてあるとの事。本来は水替えのタイミングに合わせて使用するようですが、キャップ半杯程毎日与えてみました。
効果の程は、目に見えるレベルでメダカの泳ぎが力強くなったように感じます。
3つ目の項目としてはミナミヌマエビを導入し、苔対策を行いました。
どうしても気温が上がってくるとビオトープ内のコケが気になってきます。ミナミヌマエビはそれを餌にビオトープ内を綺麗にしてくれる掃除屋さんです。
メダカ10匹に対して、ヌマエビ5匹を導入しましたが、一晩で見た目的にクリアな水になりました。
ちなみ屋内でもメダカを飼っていますが、こちらは産卵の傾向は無いようですね。やはり太陽の光に当たる事は重要なんだと思います。
そんな訳で我が家のビオトープは上手くいっているみたいです。次はヌマエビの産卵にチャレンジしたいと思います。
ちなみ我が家ではメダカのビオトープを見守るようにカモメの風車(ジョナサン)が設置されています。
そんな訳で、このシリーズをジョナサンとメダカと呼ぶようにしています。
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