【ストリートピアノ巡り 番外編②】芸術の街ベルガモ(イタリア)
海外のストリートピアノ訪問記(番外編②)ということで、
イタリアのベルガモを訪問した際の様子を紹介したいと思います。
結論から言うと、ベルガモは街中にピアノがたくさんある愉快な街でした。
【ベルガモの街】
ベルガモはミラノから車で一時間半ほどの、古都で丘の上の旧市街のチッタ・アルタと新市街のチッタ・パッサで構成されています。
こじんまりとした街ですが、歴史的建造物も結構あり、芸術が盛んな街ということでドビュッシーもここを訪れた際に影響をうけたとのことです。
そんなベルガモですが、私が訪れた際は町中にピアノがありました。
何かのイベント期間だったのでしょうか。いずれにせよそういったイベントがあるあたり、芸術の街ということもうなずけます。
【1か所目】
まずは新市街の通路に1か所。
男性が弾いていましたが、即興でジャズを弾いておりました。
ヨーロッパの人は一般の人がとにかくみんなうまい。
ちなみに新市街は↓のような感じで、レトロな外観ながら近代的な建物が続きます。
新市街から旧市街はへは、ケーブルカーで上ります。
もちろん歩いても行けます。
ここから先は
1,051字
/
8画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?