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プログラミングエラーメッセージ:備忘録

エラー内容:
zsh: command not found: code

表示される理由:
シェル(Zsh)がcodeコマンドを見つけられないためです。

codeコマンドはVisual Studio Code(VS Code)のコマンドラインインターフェイス(CLI)であり、以下のいずれかの理由でこのエラーが発生する可能性があります:

  1. Visual Studio Codeがインストールされていない

    • VS Codeがインストールされていない場合、codeコマンドは存在しません。まずはVS Codeをインストールする必要があります。

  2. codeコマンドがPATHに追加されていない

    • VS Codeをインストールしていても、コマンドラインからアクセスするための設定がされていない可能性があります。具体的には、codeコマンドがシステムのPATHに追加されていない場合です。

解決策

1. Visual Studio Codeをインストールする

  • まだVS Codeをインストールしていない場合、公式サイトからインストールしてください。

2. codeコマンドをPATHに追加する

  • VS Codeをインストール済みの場合、次の手順に従ってcodeコマンドをPATHに追加します。

macOS/Linuxの場合:

  1. VS Codeを開きます。

  2. メニューバーからView -> Command Palette...を選択します。

  3. 「Shell Command: Install 'code' command in PATH」を検索して実行します。

メニューバーが日本語表記でViewが発見できない


Visual Studio Code (VSCode)のメニューバーは、画面の一番上にあるバーです。以下にメニューバーの主な項目を示します:

  1. File (ファイル)

  2. Edit (編集)

  3. Selection (選択)

  4. View (表示)

  5. Go (移動)

  6. Run (実行)

  7. Terminal (ターミナル)

  8. Help (ヘルプ)

もしメニューバーが見えない場合、F11キーを押してフルスクリーンモードを解除してみてください。また、Ctrl + Shift + P(またはMacの場合はCmd + Shift + P)を押してコマンドパレットを開き、「View: Toggle Menu Bar Visibility」と入力するとメニューバーの表示を切り替えることができます。

VSCodeのコマンドパレットを日本語表記で利用している場合、以下のようになります:

  • Ctrl + Shift + P(またはMacの場合はCmd + Shift + P)を押してコマンドパレットを開きます。

  • コマンドパレットが開いたら、「メニューバーの表示切り替え」と入力します。

「メニューバーの表示切り替え」は英語の「View: Toggle Menu Bar Visibility」に対応しています。他にもいくつかの一般的なコマンドが日本語で表示されることがあり、以下はその例です:

  • ファイル: 開く(File: Open)

  • 表示: サイドバーの表示切り替え(View: Toggle Sidebar)

  • 表示: ステータスバーの表示切り替え(View: Toggle Status Bar)

コマンドパレットを使って簡単に各種設定を変更したり、機能を利用することができます。

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