見出し画像

"こうゆうものだ"をアップデートして、ヒートテック卒業しました

ヒートテックを卒業しました

この冬、ヒートテックを卒業した。
ヒートテック着ると肌荒れしちゃって~という人がいて、そういえばネットでもそんな記事見たなぁ。1年使ったら買い替え時だとか。

・・・と、そこまで考えて、ふと気づいた。
あれ?なんでわたしはヒートテックを買ってるんだろ?

なんでヒートテックを選んでたんだっけ?

着始めたときは選んだ理由が確かにあったはずなんだけど、なんだっけ?

思い返してみると、着たときの暖かさというより、"ババシャツ"より"ヒートテック"の方が断然カッコいい、というしょうもない理由だった気もする。
他のより暖かいから、とかそんなことすら考えてなかったような。。

とにかく、"冬場のインナー=ヒートテック"という図式ができあがり、たぶん何年もそれが続いて、いつの間にか習慣になって、買い替え買い替え、今に至っていた気がする。

「そんなの当たり前」って、当たり前?

当たり前に着ていたヒートテック。
でも、ヒートテックって雪かきして汗かいたら冷えるし、オフィスが妙に暖かすぎたときも、どんどん発熱して汗をかいて微妙なんだよなぁ。
そもそも湿気で発熱する素材だからそうなるのは当然なんだけど、
あれ?なんでわたしはヒートテックを買ってるんだろ?(2回目)

なんで「〇〇しなきゃ」って自分で決めつけてたんだろ?
気付いてしまった後からすると、過去の自分の行動が不思議でしかない。
自分の生活スタイルとあわないな~と思ったのならさくっと変えればいいのに、なんだったんだろ。。

そこからは早くて、他のあったかインナーを試してみたり、コットンの長袖インナーに回帰したり。

こうやってNoteにまとめてみると、自分何やってたんだろ?って思うんだけど、あの時は本当に"冬場のインナーはこうゆうものだ"という感覚が確かにあった。
生活や仕事のなかにある”こういうものだ”で止まっているところがどんどんアップデートできるとQOLがどんどん上がりそう。
自分自身の行動をメタ認知したときの毎度の驚き、楽しんでいこ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?