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一緒に仕事をしていてうまくいく人と、そうでもない人

一緒に仕事をしていてうまくいく人と、
そうでもない人の違いはなんだろう。

その人単体がどうこうではなく、わたしとの相性や関係性で決まるんだろうと思う。

一緒に仕事をしていてうまくいっている(とわたしが感じている)は、
自分の意志で物事を進めようとする人、と仮定してみた。

相手の意思の方向性を探りつつ、わたし自身がやりたい方向性を提示しあえると、割とうまくいっている(気がする)。

じゃあ、そうでもない人。
一緒に仕事をしていてうまくいっている人の仮定をひっくり返してみればいいだろうか。
短絡的すぎるし、なんだか自分で自分のことが意図的だと思うけれども、ひとまずやってみよう。

一緒に仕事をしていてうまくいっていない(とわたしが感じている)は、
自分の意志で物事を進めようとしない人。・・・かなぁ。

改めて、できるだけ先入観を押しのけながら今書いた文字を見返してみると、間違ってはいないけれども正しくもないように見える。

いわゆる、わたし自身の観念のメガネというやつが何かを見えなくしてしまっているのだろうか。

うーん。考えてみてもすぐに答えは出なそうだし、考えたところで幸せな気分にもなれなそうだ。

一緒に仕事をしていてうまくいく人
以前から感覚的に分かっていたことで特に新しい発見ではないけれども、
こっちのことを考えるのが幸せな気分に近くなることは明白だ。

そういう考えを、風船をもつときみたいに自分の周りにふんわり集めていこう。

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