生産物―「サービスの缶詰」
生産物―「サービスの缶詰」 – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/156419
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生産された人工資本基盤・通過資源は「サービスの缶詰」として捉えることができる。
これは、市場での評価の対象となる「サービス量」に加えて、不要物・廃熱量を規定する「物量」でも測られなければならない。
新古典派経済学は生産物の市場評価額で生産物を測ろうとしているが、これは、生産物のサービス量に対する市場評価で生産物を測ろうとする考え方である。すなわち、新古典派経済学は生産物のサービス量しか着目していない。
★この記事はiCardbook、『なぜ経済学は経済を救えないのか(下)政策展開の経済理論』を構成している「知識カード」の一枚です。
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