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恣意としての自由

「世間ではよく、およそ自由とはなんでもやりたいことをやることができるということだと言われている。だが、そのような表象はまったく思想の形成ないし教養を欠いているものとしてしか解されえない。」(『法の哲学』 §一五 (中公クラシックス、二〇〇一年))


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法の哲学〈1〉 (中公クラシックス) 買う前に見て便利|参考文献リスト https://society-zero.com/reference/002-4121600189.html

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