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ちょっと呪われまして

noteを離れている間、一時帰国したりまた戻ってきたりポケモンしたり日本オタクの集いに招待されたりと色々なことがありましたがとりあえず、呪われました。

1から説明すると長くなるので端折ると職場の上司ですね。
上司っていう種族はなんであんなに非効率的で陰険な行動しかしないんでしょうね。私も、優しい同僚も、一旦上司になってしまったら同じように忌み嫌われる存在になるのでしょうか。

……というクソ上司エピソードはおいといて、今職場がクーデター真っ最中でして、クソ上司は役職を解かれることが決定しました。決定前からクソ上司はクソ上司らしく何やら不穏な行動をしていたようです。ターゲットは別の人で、その流れ弾が当たった、という感じです。

ターゲットにされた人はもう少しで取れるところだった修士号がダメになり、長年付き合った恋人にフラれ、仕事でそこそこ大きなミスをしてしまうという具合に不運に見舞われています。
クソ上司がどんな呪術者に頼ったのか、あるいは自分でやったのか分かりませんが、呪いの基本は相手に「呪ってますよ」と知らせることから。ターゲットはメンタルがやや弱い人なのでまんまと嵌ったのでしょう。

私はと言えば、手に持っていたご飯をひっくり返すとか、段差も何もないところで転ぶとか、そんなレベルです。「おや?もしかして私も呪われてる?」とちらっとでも考えてしまった矢先、こんなことが。

お分かりいただけただろうか……。
単に鏡が割れただけなんですが。オカルトではそこにちょっと特別な意味があるので、詳しく知りたい方はぜひググッてみてください。
端的に言うと鏡が身代わりになったということです。呪い返しという説もあるようです。そう考えると呪いは今上司の元に行っているはずですね。人を呪わば穴二つ。

まぁ、呪いの基本が相手に通知することなら、呪われないための基本は気にしないことです。気にしない人は呪われません。ちょっとイライラして基本を忘れていました。
鏡で完全に呪い返ししたということにして、心穏やかに過ごすことにします。

皆様におかれましても、呪われても気にしないで健やかにお過ごしください。

という近況報告でした。


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