薩摩おごじょになりたい🥺🥹🥺ྀི
初めての投稿。
ごめんなさい、大して鹿児島のこと知らないのに
なんか知ってるぽいタイトルつけました。
だからよ〜
反射で生きて書くということ
最近ものを書き留めるということをしていなくて、日本語が拙くなってきた。
会話も単語しか出てこない。
忙しさにかまけて脳が停止している。
お喋りも反射でしている。脊髄で行う会話。
そんなこんなで、日頃あったことを、たまには面白おかしく盛りに盛って文章としてまとめたいなと思った。Twitterに書くか、インスタに書くか…迷ったけど、どっちにしても短すぎるので初めてnoteを開いた。
小さい頃は、一生懸命頭使って家族にお手紙書いてたのになぁ。
私はTwitter大好き人間。気軽に投稿できてくだらない事も優しい誰かがいいねしてくれる。
が!
昔の投稿になると消えていくし、昔のツイートを見ようとスクロールすると指が腱鞘炎になる。そんな中、ふと、その労力に値するたいした投稿はしたことないと気づく。
インスタはオシャレすぎて相当なキラキラ出来事がない限り投稿する勇気がない。(ストーリーにはよくお世話になってます)
でも、自分のどうでもいいことをつらつら書いても文句言われないし、あわよくば誰かがコメントくれる。
ありがとう、SNS。
おかげ様で、私は1人でないことを実感出来ています。というのを、一人焼肉屋で厚切りタン(写真左)
焼きながらビール飲んで初めてのnote書き始めた
前置きが長くなった。
さて、今日の話題は鹿児島弁というものについて。
これからの長ったらしい文章を要約すると、
エイブルのお姉さんが愛おしいくらいに訛っていた
という、それだけの話。
これだけの話を、毎日脳みそ使わず反射で会話し、
やらないといけない仕事があるはずなのに、何故か暇を持て余している私が書くと、なんとまぁ、こんなにもまとまりのない長ったらしい文章になるのかと感慨深く読んでほしい。
こっから駄文(本文)が始まります
会社の異動で初任地の大阪を離れ、8月から鹿児島に…
鹿児島で大学4年間過ごした。
第2のふるさと的な場所。エモい。
(言ってみたかっただけ)
鹿児島を出る日、最後の中央駅で新幹線に乗り
「人もいいし自然も綺麗だし、鹿児島素敵なとこだったなぁ〜。何十年か後に仕事とかでもまた鹿児島戻って来れたらなぁ〜
なんて気持ちも都会に行けば忘れちゃうのかなぁ〜
なんか木綿のハンカチーフみたい」
とか感傷的な気持ちに浸っていたような…
(東京研修の最中に鹿児島恋しさに私が作り出した幻想かもしれん)
なんだけど、わずか4年弱で帰ることに。
は!や!す!ぎ!
あの時の気持ち返して!!!
そんなこんなで、鹿児島で家探しをしないといけない。
いっつもSUUMOだから、今回は別のサイトで探してみようと、結局エイブルのサイトに載ってた新築のマンション問い合せた。7万弱で駅チカ新築1LDK最上階。悪くない。
メールと携帯番号登録したら、少し経って電話かかってきた。電話の向こうのエイブルのお姉さんは、
イントネーションが、イント⤵ネー⤴︎ション
まぁ訛りのすごいこと。鹿児島みが強い。
何か懐かしくなったのと、鹿児島異動が現実味を帯びてきて嬉しくなった。
今日の電話で、初めて鹿児島に行った日の天文館のエディオンのおばちゃんの事を思い出した。
強烈な鹿児島弁の洗礼。
そのおばちゃんに色々教えてもらいながら、
裏で両親と、
おばちゃんの鹿児島弁凄いね、めっちゃ訛ってるねぇ
とか言いながら、新生活家電揃え終わった頃には、
なんでか母も鹿児島弁になっていた。
私が4年いて結局うつらなかったのに、
わずか1時間足らずで鹿児島おごじょになっていた。
恐るべし。
それが第一印象だったから、
大学で会う友達も凄いんだろうなと思ってたけど
意外とみんな標準語?で驚いた。
でもたまに、鹿児島のイント⤵ネ⤴︎ション
が出ると興奮する。
その人達の育ちを感じられる言葉ってとても良くない?
そんな中で再び現れた、
ドロッドロ方言(とてもいい意味)を操る
純朴感の溢れるエイブルのお姉さん。
「まぁ鹿児島住むの2回目なんでぇ〜
今回はオーシャンビューの物件がいいですね〜」
ってイキってなんかよく分からないマウントを取った私の言葉を、
「おかえりなさい。海の見えるお家ですね」
ってサラッと言い換えたとこも好感が持てる。
もちろんドロッドロの(これもいい意味)鹿児島弁で。
私も次こそは、鹿児島に浸って
薩摩おごじょになりたいって話。
おわり。
p.s. 7月上旬に内見行ってきます。そのお姉さんに会うのが今の楽しみです。
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