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vol.22:誰でも出来る事を誰にも出来ないくらい徹底的にやる

ファンマーケティングのBOKURAししどです!
(Twitterでは大っぴらに書けない内容を記していきます。)

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さて、今日は

誰でも出来る事を誰にも出来ないくらい徹底的にやる

というテーマで進めていきたいと思います。



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BOKURAは、全国の企業やブランドやスポーツチームのファン創り支援を行っています。普段、色々な企業のご担当者さまとお話する中で、

『リソースが無い(忙しくて手が回らない)』
『ノウハウが無い(どんなことをどれくらいやったら良いか分からない)』


…というお声を頂きます。

コロナの影響により、事業をやめてしまったり縮小せざるを得なかった経営者が本当に多くいる中、それでも負けずに事業を続けるどころか事業を伸ばされている経営者も数多くいらっしゃいます。
そういった経営者の方とお話していると出てくる言葉が、

『ファンに助けられている』


と。
また、

『今回のコロナの影響においては何とか持ちこたえられそうだけど、次にもっと大きな影響があった時に備えて、今以上にファンを創らなければならない』
と。


ちょっと話がズレますが、日本は老舗企業大国なんです。

画像1

すごいですね。200年以上続いている企業が1,340社もあり、
世界にある200年以上続いている企業の65%が日本の企業であると。
※アメリカなんかはM&Aなどが日本よりも盛んだったりするので国ごとの文化の違いはあると思いますが。

こうやって何十年も何百年も続く企業はなぜこうやって長く続くかと言うと大きく2点あって、
①ファンがいる
②時代に合わせた革新的な動きをしている

…ということかなとぼくは考えています。


①ファンがいる

まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが、

1:5という法則があって、
『新規のお客様を獲得するには、既存のお客様の5倍のコストがかかるという法則』

新規のお客様を延々と獲得し続けるのって獲得効率が悪いどころか、
日本は人口減少の問題もあるのでこれからの時代、現実的じゃないんですよね。

画像2

※これから40年かけて約4,000万人も減っていく。(恐ろしい。。)


よって、ファンに支えてもらう、ファンと一緒にブランドを育てていく、ファンとともに年齢を重ねていく…のような表現が正しい在り方なのかなと考えています。

そうして関わったファンは、企業が苦しい時、少なからず助けてくれるはずです。


②時代に合わせた革新的な動きをしている

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