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vol.33:その施策は、筋トレ?ドーピング?

ファンマーケティングのBOKURAししどです
(Twitterでは大っぴらに書けない内容を記していきます。)

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さて、今日は

その施策は、筋トレ?ドーピング?

というテーマで進めていきたいと思います。

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実は、この筋トレとドーピングという例え方、2021年だけで恐らく1,000回くらい話してます…笑

2021年に入ってもうすぐ9ヶ月が経とうとしていますが、
9ヶ月間で23回セミナー登壇してました。(例年に比べるとちょっと少ないペース)

①:1/21 アスリートのファン創り②:新潟アルビレックスBB様
②:2/25 アスリートのファン創り②:アースフレンズ東京Z様
③:3/2 BOKURAのファン創り:アスコン様
④:3/15 ファンを創る重要性:MARS CAMP様主催
⑤:3/31 アパレルブランドのファン創り:田中興産様
⑥:3/17 推奨されるブランド創り:ネオマーケティング様共催
⑦:4/27 アスリートのファン創り③:新潟アルビレックスBB様
⑧:5/11 アスリートのファン創り③:青森ワッツ様
⑨:5/27 アスリートのファン創り③:アースフレンズ東京Z様
⑩:5/28 アスリートのファン創り:note購入ユーザー向け
⑪:5/29 アスリートのファン創り:note購入ユーザー向け
⑫:5/30 チアのファン創り(インスタライブ):GRIT主催
⑬:6/23 フォロワーとファンの違いが明暗を分ける:メディアレーダー様
⑭:6/24 アスリートのファン創り③:滋賀レイクスターズ様
⑮:6/29 スポーツのファン創り:NAVICUS様共催
⑯:7/17 アスリートのファン創り:埼玉上尾メディックス様
⑰:7/20 コロナ渦でもファンを創る6つのノウハウ:アイセールス様共催
⑱:7/28 BtoBのファン創り:自社セミナー
⑲:8/26 ファンマーケティングのはじめ方:自社セミナー
⑳:9/1 地方都市こそファンを創ろう:自社セミナー
㉑:9/8 SNSコンテンツディレクション:宣伝会議様
㉒:9/22 アスリートのファン創り①:東京羽田ヴィッキーズ様
㉓:9/27 ファン創りの重要性:S.H.ホールディングス様

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さて、本題ですが、
筋トレとドーピング…それぞれどんなイメージを持っていますか?

BOKURAで考えているマーケティング施策と重ね合わせた時のイメージは、


◆筋トレ
効果が出るまでに時間がかかるが、一度効果が出始めると効果が持続しやすい

筋トレ




◆ドーピング
すぐに効果は出るが、止めると効果はほとんど残らない

ドーピング



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既にお気づきかと思いますが、
ファンマーケティングは筋トレです

普段、店頭やレジで
お客様に対して
『いらっしゃいませ!』
『ありがとうございました!』

…って言いますよね?

あれはまさに筋トレの典型です。
(筋トレとかそんな意識持って言葉を使ってる人はいないと思いますが)

店頭などのリアルな場所では当たり前のように発している、ありがとうという言葉。それをインターネット上(特にSNS)で、自社に対してすごく好意的な投稿をしてくれていたり、自社ブランド名をハッシュタグ付けて投稿してくれてるファンの方がいるにもかかわらず、無視しちゃってませんか?

そこを無視せずに、いいねをしたりコメントを返信したり、DMで感謝を伝えたり、リアルな場所で会った時に投稿してくれたお礼を伝えたり…

これがまさにファンマーケティング(筋トレ)です。

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ぼくはかれこれ、約20年営業をやってきて、自分で経営し始めてからは7年目になりました。

振り返ってみて思うのは、
『あの時の筋トレが今現在に活きているな』
…という事です。

みなさんはいかがですか?

ドーピングに頼って即実績が出たり昇進したり目標達成できたとしても、
それが長続きすることはまずなく、同時並行で悩みながらも頑張って地道に続けていた筋トレが、結果的に今の自分の能力やスキルにつながっているのを実感できるのではないでしょうか?

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BOKURAは様々な企業の筋トレ(ファンマーケティング)をお手伝いしています。

施策が始まる前や、そもそも問い合わせをいただいてからの初回訪問時、必ずと言っていいほど、この、
筋トレとドーピングの話をします。


『筋トレ始めて、3日後に筋肉ムキムキになりたい!』
…と言われても、いやそれは難しいです。というか、絶対無理です…と答えるのが普通ですよね?

でも、筋トレだけに時間もお金も費やせるほど余裕のある会社ばかりじゃないと思います。
なので、仮にこれまでドーピング施策に100%つぎ込んでいたのであれば、
せめて、10:90、もしくは20:80くらいの比率で筋トレ施策をやってみて頂きたい
と思います。

※年間の広告宣伝費が1,000万程度あるなら、100~200万程度を筋トレ施策を行うための費用としてつぎ込むイメージ。

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ファンマーケティングは、何も難しいことではありません。
必要なのは、
◆マンパワー(どれくらい工数かけたらいいの?)
◆ノウハウ(何をしたらいいの?)
…の2点
です。

社内に筋トレ施策に相性の良い方がいたら、その方の業務時間の内、10~20%程度の時間をファンマーケティング施策に充ててもらうだけでも大きく結果は変わってきます。

※月の業務時間が160時間だった場合、16~32時間程度をファンマーケティング施策に充てて頂くイメージ。(1日に換算すると、約30分~90分)

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ファンマーケティングを進めていく上で、必ずぶつかる壁も上記と同じく
◆マンパワー
◆ノウハウ
…です。

でも、上記に書いた通り、

店頭などのリアルな場所では当たり前のように発している、ありがとうという言葉。それをインターネット上(特にSNS)で、自社に対してすごく好意的な投稿をしてくれていたり、自社ブランド名をハッシュタグ付けて投稿してくれてるファンの方がいるにもかかわらず、無視しちゃってませんか?
そこを無視せずに、いいねをしたりコメントを返信したり、DMで感謝を伝えたり、リアルな場所で会った時に投稿してくれたお礼を伝えたり…


これを地道に続けることが重要です。
勿論、それ以外にも
どこからやったらいいのか、
いつやったらいいのか、
どれくらい対応したらいいのか、
どんな風に対応したらいいのか、
…など行き詰まるタイミングがあると思います。
その時は、ぜひBOKURAのノウハウを見て頂き、ご相談いただければと思いますし、ぼくのnoteに毎週ファンマーケティングのノウハウを記載しているので、ぜひ自社に重ね合わせて実行してみてもらえたら嬉しいなと思っています。


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今日は以上です!

BOKURAししど

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