虚無を抱く
どうもしせのです。
・半日(ほぼ一日中)Youtubeでストリーマーの切り抜きを見ていたら、いつの間にか晩御飯の時間になっていた。DAWを触らなきゃ…触らなきゃ…と思いつつ、全く自制の聞かない僕は笑いの軽い快楽を永遠と摂取し続けていた。夕飯の時間が近づくにつれて虚無の時間を過ごしてしまった罪悪感に苛まれていた。
・夕飯を食べ終わった後になんとありがたいことに、LoLと通話のお誘いが来たので虚無ではない行動がとれることがうれしくて飛びつかんばかりの様子で会話に花を咲かせた。いや会話が下手なのに咲かせられたのか?コミュニケーションの反省は後回しにしよう。会話の中で音楽コンビ?を作る話になりグループ名の話になった。完全に外堀を埋めていき作ることから逃げられなくする作戦である。やはり知り合いが見ているTwitterに自分の叶えたい目標を宣言するのは結構勇気がいることだ。あとで会って「そういえば、あれってどうなったんすか?」とか言われるのは絶対に避けたい。あまりにも恥ずかしい。言動に責任をもつ社会性があることをアピールしていかねば。コンビの話をTwitterで呟いてしまった手前、虚無で今日一日を終えることがどうしてもできなかったので寝る前にもかかわらずDAWを開いてトラックメイクを始めた。案外やってみると楽しいものである。だって、自分の好みの音を聞き続けることができるんだもの。というか無限ループで聴き続けないと作曲することが出来ない。どうやって曲を作るのが正解なのか知らないから我流でやっていくしかない。助けてくれ。
でも、音楽を作ることではなく発表するまでが制作であり、自分の存在意義に繋がってくるのでこだわりすぎずに頑張っていきたい所存。
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