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【#112】起業家=実験者=奇業化

昨日の経営MTGで起業とはなにかについて話し合った。
そもそも、私は起業しているという感覚がなく(笑)でも、何かしら表で紹介されるときには起業家になる。

私の中での起業家のイメージは売り上げもだして、お金のリスクも背負って、人を雇用している人。熱意あって、目標もって….今の私とは程遠いなぁ~(笑)

ただ今日の経営MTGで他にしっくりくる表現があった。

起業家は、
・答えのないことに対して、実験しながら進んでいく人
・マニュアルのないものに対して、その場で感じて動いていく人
・自分で決断していく人

前例がないものに対して、どれだけ実験しながら進んでいけるかはすごく大事。なんとなく実験の場「士心」とつけたが、実験者は起業家、経営者なのかもしれない。ということは私一部起業家かな!?結局そうなんかい(笑)

でも以前から起業家という言葉自体あまり好きでない。それだけである程度のイメージがあり、比較されるのが面倒。なにか他に当て字でつくれませんかね~というと、ある方がこんな案を出してくださった。

奇業化
→可能性を大きくするとかいて「奇」。理解されにくく、周りから「なにしてるん」といわれる人。
こっちの方が好きだ。

他に何かあれば募集中!

今の私は実験者ですと自分を表現するのが一番しっくりくるかな。すべて実験。実験するのが大好き。ある程度結果が見え始めたら、見えないことを求めていく。その繰り返し。

書きながらふと思った。私の思う起業家。

「定義を持たない人」かな。自分で定義を見つけられる人。

別に起業家は○○とあてはめなくてもいいよな。

私の大事だなと思うポイントをまとめてみる。
・答えのないことに対して、実験しながら進んでいく人
・マニュアルのないものに対して、その場で感じて動いていく人
・自分で決断していく人
・定義を持たない人。自分で定義を見つけられる人。
これ出来る人

ちょっとまてよ。起業家の意味をしっかり理解していない。
調べてみよっと。

起業家=新しく事業を起こす

そーなんだ!(いまさら感)

明日のイベントは、学生起業の真実。

起業とはなにかを探求する会にしよっと。おっと、前日に内容をまたアレンジして大丈夫か(笑)



イベント用に久しぶりに筆をにぎった。これでピラピラめくりながら話を進めていくの楽しみだ。さぁいくつ笑いを取れるかな。(私は一体何を目指しているのだろう)

そうだ!
笑いをとれるのも重要な要素だな!

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