繋がったあと…

音香両道、歌うアロマセラピスト、精油の翻訳家でもあり、気功療法士の藤原綾子氏のオリジナルレッスン
気功アロマレッスンという講座を再受講している


この講座に出会ったのは2018年の冬
2019年1月から最初の講座を受けた。この講座、全7回
前半は、気功とアロマを組み合わせた独自理論の座学。
後半は、気功の実践である。

全7回受け終わって…
試験があるわけでもない、修了証がもらえるわけでもない、その前に何が身ついたのかがわからない…(先生ごめんなさい)

でも、藤原綾子氏曰く、開講以来一度も欠員が出ず続いているレッスンとのこと
今回は九州、北海道から、2週間に一度のこの講座を受けにきている受講生がいる。そして私自身それ以降何度、レッスンの再受講を受けさせてもらっているのだろうというくらい、クセになる講座である


感じる、繋がる、創造(想像)する

昨日は、講座3回目
気功の基本動作を学ぶということで、基本八功をを教えてもらう
準備体操のような揺法から始まり、基本1から8までの練功を行う


その前に、何のために、そしてどのように気功をするのかを学びながら、精油を使って自分に落とし込んでいく


そこで大事なこと
スタートは「感じる」こと。コレは陰陽で考えるとどちらになるのか、どうしたら感じることができるのか、をみんなで意見を出し合う

「感じた」あとは「繋がる」
自分に繋がる時にはどうするか、人と繋がるときにはどうか

最後は、感じて繋がったものをどうしていくのか「想像」をして、「創造」していく
それが、その人の「輝き」や「喜び」になる。それは「真理」であり、そうあることが自然な形である

と学ぶ。


感じて、繋がったとしても「想像」し、「創造」しなければ、人は輝けないのだ
輝けないどころか、「感じて→繋がる」をエンドレスにすることになりかねない


精油を使う気功

上記のことを学んだ後に、今日気になる香りを選ぶ。
今回は3本

選んだ3本の精油を前回までに学んだ土央図に当てはめていく
(土央図は五行の図の「土」を真ん中に入れた図)

ちなみに私の選んだ3本は

イランイラン(火)
パチュリ(金と土の間)
ティートゥリー(水と木の間)

となった。


これで、今の自分の状態や、どこに向かいたいのか、どんな状態になりたいのが明確になる
もちろん、ここがこの講座の肝で、なぜ、ここに当てはめたのか。どういうことが考えられるのか?を本人はもちろん受講者みんなで考える


コレが解明できた時のみんなの顔はステキ(笑)


この嬉しそうな顔


気功だけで、自分の「輝き」や「喜び」を「想像」したり「創造」するにはかなりの年数を要するのは想像に難くない
でも、精油を使ってこんなふうに分類するとわかりやすい
その上、それを実現するためにその精油がバックアップしてくれるのだから、これ以上心強いことはない
(嗅覚は、今の自分に必要な精油を選び取るため)


実践

ここまで終わったら、気功の実践
口頭で学んだ基本八功を行っていく

私は何度も再受講している
、、、が先生の掛け声がないとできない(笑)


終わった後、一人ずつ感想を言っていくのだが、そのときに先生から
「ししくらさんは、ちょっと違う気功なのよね・・」
と言われ驚く。

どうやら、先生が誘導しているものと違う動きになっているらしい
(私は、言われた通りにやっているつもり💦)


でも、それも自分の世界を「創造」しているのだからよし!ということで、きっとこれからもそういう気功になっちゃうなぁ(見直す気なし)


まとめ

気功の実践が終わったあとは、気が整うので、香りの感じ方も変わるし、良い香り
と思うものも変わる
そして、より自分がしたいことが明確になる


私は普段、この気功アロマレッスンで学んだことは個人的に気功をすることと、サロンで精油を考察するときに使っている

これは自分でできたら自分を信じられるようになるし、世界が広がるな!!
(だから私は気功アロマレッスンが好きなんだな)
今度はサロンの中でみんなに使ってみようかな


そして、この講座
ぜひリアルで受けてみて欲しい
ほんとに興奮するから(笑)




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