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サピックス:春季講習5日目:算数のメモ

授業ノート

【三角定規を使った角度の求め方】

  • 45度と30度の角度から、外角を使って165度の角度を求める方法を学んだ。

  • 35度と90度の角度から、外角を使って165度の角度を求める方法も習得した。

  • 外角の関係を理解し、与えられた角度から未知の角度を求められるようになった。

【等差数列の基本】

  • 4ずつ増える数列の n 番目の数の求め方を学んだ。

  • 初項 a と公差 d から an = a + d(n-1) の式を使って任意の項を求められるようになった。

  • 数列の和の公式 Sn = n/2 {2a+(n-1)d} も習得し、実際に60項までの和を求められた。

【相当り戦の問題】

  • 対戦結果から優勝者を決定する問題に取り組んだ。

  • 各人の勝敗の発言をまとめ、勝ち数を集計して優勝者を判断する方法を身につけた。

  • 途中の対戦結果が分からなくても、十分な情報があれば優勝者が確定できることを学んだ。

【生産閣計と正方形の組み合わせ図形】

  • 生産閣計の角度は60度、正方形の角度は90度であることを確認した。

  • 二等辺三角形の性質を利用して、未知の角度を求める方法を習得した。

  • 線分の長さに着目することで、二等辺三角形を見つけられることを学んだ。

【星型図形の角度の和】

  • 個々の角度が分からなくても、角度の和を求められる場合があることを知った。

  • 三角形の外角の関係を使って、角度を1つの三角形に集めることで和を求める方法を習得した。

  • 三角形の内角の和が180度であることを応用して問題を解けるようになった。

春季講習では、三角定規の使い方、等差数列、相当り戦、図形の角度など、幅広い分野の問題に取り組みました。外角の関係や二等辺三角形の性質など、図形の基本的な性質を理解し、それを活用して未知の角度を求める方法を身につけました。また、数列の基本を学び、任意の項や和を求められるようになりました。相当り戦の問題では、情報を整理し、論理的に優勝者を判断する力を養いました。今回の講習で学んだ知識や考え方を、今後の算数の学習に生かしていきましょう。