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安芸高田市政刷新ネットワーク設立

【ブログ更新日】2022-04-23 14:30:00

【設立の趣旨】

今、安芸高田市政は大きな混乱の中にあります。

市長と議会との確執は、収拾のつかない状況です。

安芸高田市は、新型コロナが蔓延する中で昨年大水害を受け、市民生活や経済は大変厳しい状況になっています。

さらに過疎化が進行していく中で、生活基盤の確保や産業の振興は喫緊の課題ですが、方針も政策も何ら語られることはありません。

私たちは、こうした市政に呆れることを通り越して大きな怒りさえ感じます。

一方で、私たちの情報源はマスコミと「うわさ」と「広報誌による一方的な主張」だけで、「何がどうなっているのか。何が事実なのか。何が原因なのか。」がほとんど見えていないのが実情です。

ここに至っては、私たちは事実を知り、この混乱した状況を変える一歩を踏み出す必要があると考えます。

この思いを共有して「安芸高田市政刷新ネットワーク」を立ち上げました。

この趣旨に賛同していただき、多くの市民の皆様のご参加をお待ちしています。


【役員】

代表  杉原 洋(美土里町)
副代表  田丸 孝二(甲田町)
幹事  赤川 逸子(吉田町)
    青崎 凌子(吉田町)
    佐藤 隆之(八千代町)
    津田 義則(美土里町)
    佐々木幸昭(高宮町)
    国広 憲昭(甲田町)
    下岡 吉亮(甲田町)
事務局長  今村 佳岳(甲田町)


「市政刷新ネットワーク通信」を発行します。

多くの市民の皆様に、市政の状況や本会の活動を知っていただき、市政刷新の機運を醸成していくために、「市政刷新ネットワーク通信」を発行します。

この通信は、ブログのほか下欄の方法で配信します。


「田園パラッツォ 大ホール」には冷暖房がない。程遠い「行政の透明化」

田園パラッツォの空調が故障しており、小ホールと図書館には改修予算が付きましたが、大ホールは「改修費用が多額だ」ということで付いていません。

このままでは、大ホールはいずれ閉鎖になるでしょう。

八千代の丘美術館の時もそうでしたが、議会や市民への説明もないまま、「市長の胸先3寸」で決めていく手法には、大きな疑問が残ります。

まずは、「市内の文化施設のあり方をしっかり議論して、その中から個々の施設の方向性を出していく」くらいの手順は踏むべきでしょう。


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市政についての情報がありましたら、最寄の役員にお伝えください。
情報を共有しましょう。

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