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簡単という言葉を勘違いするんじゃないぞ

どうも。Mr.Aことあっきーです。


僕は今までビジネスは明確な型があるから簡単だと何度も伝えてきました。

しかし、ここで勘違いしてほしくないのは、

簡単≠楽して・何もしなくても

などということではないことです。


今回は「簡単」という言葉を勘違いしてはいけないというお話です。

少し厳しいことを言いますがご容赦ください。


何を学ぶにしてもそうなのですが、簡単だよと言われて、

「誰でもすぐにできるんだ」

「これを読めば絶対に何とかなるんだ」

といったように、生半可な気持ちで来る人がいるんですよ。


過去に僕の教材を買ってくださった人の中にも、少なからず、よからぬことを言ってくる人がいるわけです。

そこで僕は、そういう人に対してGoogleのカウンセリングシートというものを記入してもらってるんですが、

そういう人に限って、シートをしっかりと記入できていない。

記入するべきところが埋められていない。

というわけなんです。


ビジネスは「簡単」でも元はといえば知識

ここで僕が思うのは、そういう人って「簡単」という概念を勘違いしてると思うんですよね。

確かにビジネスは型を知れば簡単です。

でも僕から言わせてみれば、簡単だからといっても、軽い気持ち、生半可な気持ちでやっていてはできることもできないままになってしまいます。

努力をしなければ、簡単なことだってできるようにならないんです。


型をしっかりと学ぼうとしていない。知識を身につけようとしていない。

難しいことが出てきても調べたり、質問したりして解決しようとしない。

こうなるといくら型を知れたとしても、結果は出せないですよね?


数学の問題でもそうですが、解き方を知れば簡単だよ。と言われても、解き方や本質を学ぼうとしなければ、簡単なものもできないわけです。


ここで何が言いたいのかといいますと、「簡単」=「何もしなくても・楽して」ということではないということです。


ビジネスの型にしても、数学の問題の解き方にしても、まずはその型、知識を学ぶということをしなければいけないんです。

簡単とはいっても元は知識。売れる文章の書き方・アクセスを集める方法などはやり方が決まっているけど元をたどればどれも知識なのです。

知識をしっかりと学ぶ努力というのは必ず必要なのです。


ここを学ばずして、「簡単だって言ってたよな?」ということは通用しないんです。


学んでしまえばこっちのものですが、本質をしっかり学ぶことができなければ意味がないということは覚えておいてください。


こちらも教材やコンテンツを販売するからには

あなたに本気で学んで、やり抜く覚悟をもって来ていただきたいので、少し厳しいことを言いましたが、

中途半端な気持ちで来るということだけはしないようにしてください。

しっかりとやり抜く覚悟をもって来てください。


そういう人には僕もしっかりサポートをしていきます。

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