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トルクの重い思考力。

こんにちは!士載です!

今日は、「トルクの重い思考力。」と
題して、書きたいと思います。

「頭の回転を速める」ということに
関しては、IQ:120を超える人達は、まぁ、
当たり前にできることだと思うので、、
今日は、岡田斗司夫氏の謂うところの
「トルクの重い思考力」について書きたいと
思います。

私は、岡田氏の「スマートノート」は
読んでいないし、「有料ニコ生」は
視聴していませんが、、
「難病やメンタルの不調との向き合い方」と
「中々、結論の出ない課題への向き合い方」は
同じなのだな、と気づいたので、、
それを纏めて書いていきたいと思います。

難病やメンタルの不調、中々結論の出ない課題に
向き合う場合、、「長い期間考え続ける精神力」が
必要になります。

ここで必要な考え方というのは、
「常にそれを意識の中に置きつつ、
やり過ごす」ということだと思います。

決して、
「真正面から向き合い、真っ向勝負を挑む」の
ではない、「闘いを挑まない」ということ
だと思います。

「継続して考え続ける。」

それが、とても大事です。

よって、「やり過ごす技術」や
「休むこと」も大事になります。

「トルクの重い思考力」を発揮する方法と
いうのは、一生をかけてくらいの気持ちで、
長いスパンで向き合い続けるということ。

長い期間「ノートに記録をつける」ことで、
「整理して考える。」、「しっかり考える。」と
いう態度が凄く大事です。

そういう「姿勢」によって、
「闘争モード」に行きづらくなり、、
「日常のこと」として受け入れられるように
なります。

人工知能研究者の黒川伊保子さんや
脳科学者の中野信子さんも言っています。

「脳の成長とは、重要なニューロン回路を
強化し、不要な回線を切ること」と。

そして、黒川伊保子さん曰く、
「脳の成長は、63歳まで続き、
そこからは、その強みを活かして
生きて行く」と。

人生は長いし、脳は60代の初期でも
まだ成長します。

「精神科リハビリテーション」って
結構、人生の後期でも有効です。

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