「イジメの標的」になることの誇り。

こんにちは！士載です！

先ず、HSC/HSPに関して、
最新の精神科医の診断基準:DSM-5には
記載されておらず、心理臨床家の間での
概念であり、精神科医がHSC/HSPと
診断してくれることはありません。

今、私が、精保士として、
「HSC/HSP」というモノを定義しようと
試みると、、

①IQ:110～130くらいのASDの人
②ASD傾向の2Eの人

で、ほぼ、網羅されるのではないか
と思います。

さて、HSC/HSPの人もそうですが、
「イジメの標的」になる人って、
「目立つ人」という部分があります。

先日、ラジオで、
人工知能研究者・開発者の黒川伊保子さんが、
「『イジメの標的』になる人って、、
イジメる側にとって妬み嫉みの対象になる人。
『イジメの標的』になる人の方が、
advantageがあると思って、見下していなさい。」
っというようなことを言われていました。

確かに、そういう側面はありそうです。

私も何度か「イジメの標的」になったことが
ありますが、出来れば経験したくないことでは
ありましたが、その経験は無駄ではなかったと
今、思っています。