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理事長インタビュー


はじめに

こんにちは!採用・広報の大場です。
今回は弊法人 の理事長、伊藤へ突撃インタビューしてみました!


経歴

大場:会計士として、ファーストキャリアから、史彩監査法人の理事長になるまでの経歴を教えてください。

伊藤:大学4年生の時に公認会計士になる事を志し、24歳で合格しました。会計士試験に合格後、当時の大手監査法人である中央監査法人に入所し、上場企業の監査、IPO準備企業の監査を数多く経験しました。
その後、あずさ監査法人へ移り企業公開本部に所属し、同じようにベンチャー企業のIPO監査と上場企業の監査を担当してきました。

大場:当時担当していたクライアントで印象的な企業や業務はありますか?

伊藤:担当クライアントは拡大志向の高い企業が多く、IPO監査だけでなく、M&Aの財務デューデリジェンスやIFRS、J-SOX等に関する財務アドバイザリーなどにも多数従事することができました。
これまでに担当したIPO監査で実際に上場した会社は20社以上になり、中にはZOZOやゼンショーといった今では日本を代表するようなベンチャー企業のIPOも担当してきました。

大場:ありがとうございます。IPO準備監査は大変で難しいイメージもありますが、上場し誰もが知る大企業へと成長するとやりがいが大きいですね!


史彩監査法人について

大場:史彩監査法人を立上げたきっかけを教えてください。

伊藤:わたしは業界全体に活気を再び取り戻したいというと思いから、史彩監査法人を設立しました。
公認会計士の職務が本来持っている、プロフェッショナルとしての仕事の価値や楽しさを純粋に感じることができる。その輪をどんどん拡げていくことが史彩監査法人の存在意義であると思っています。

大場:史彩監査法人の特色はどこだと思いますか?

伊藤:大手監査法人では経験するのが難しい、IPO準備監査に挑戦できることです。勿論、上場企業監査とバランス良く担当できる所は大きな特色だと思います。IPO監査の中では、会計上の論点や内部統制上の課題など、たくさんの難しいテーマに直面します。こういった経験を積むことにより、IPOの専門知識はもちろん、監査人の指導的機能、チームマネジメントなど、監査人として、プラスαの能力を身に着けることができます。

大場:史彩で働いているメンバーはどんな人が多いですか?また、史彩に向いている人はどういう方だと思いますか?

伊藤:史彩監査法人は全員がイキイキと、明るく輝いています。
公認会計士の仕事にワクワクしている人、あるいはしたい人なら、史彩監査法人が一番合っていると思います。
監査の仕事は非常に奥深いもので、経験と共に、どんどんと仕事が楽しくなっていきます。上場企業にもベンチャー企業にも心から喜ばれる仕事をマスターしたい人には是非私たちの仲間になっていただきたいと思います。



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