おすすめ○選系記事って無駄に長くて読むのだるいよね。わかるわかる、書く側もだりぃんだ

こんちゃす! 長文記事は苦手なしるる(@ShiruruApp)と申しますー!

さて、みなさん突然ですが欲しい商品を探す時どうしているでしょうか。

ま、今の時代SNSとか色々とあるのですが、

○○(欲しい物)おすすめ

でグーグル検索するのが王道だと思うんですよ。

・漫画 おすすめ
・ゲーム おすすめ
・アニメ おすすめ

などなど、とりあえずおすすめって便利な言葉ですよね。

かくいう私も「おすすめのスマホゲーム」的な記事は作っているのですが、これ無駄に長くないですか?(宣伝)

まぁ読者側はどう思ってるかは知らないんですが、運営側は糞長文だとは思ってます。

今回は何故そんな誰も得しない無駄長文が出来上がっているのかを解明していきまーす。


ざっくりいうとサイト運営者には2パターン存在する

まず最初に、こういうおすすめ系の記事を書くサイト運営者には2パターン存在します。

ざっくり説明すると、

・本当におすすめのものを紹介する天使
・己の金銭的欲望だけで作っている悪魔

ようするに趣味でやってるか、金でやってるかの話です

ま、私のやっている分野で見ると天使1:悪魔9くらいが現在のネット構成ですね。ちなみに当サイトは天使と悪魔を混ぜ合わせたくらい。

あとスマホゲームに限っては、おすすめ○選で公式画像だけ貼り付けて文章書いてる奴いるじゃないですか

そいつ、絶対ダウンロードすらしてないから。

とまぁ、今回はそういう運営者を糾弾したいわけではないのでこの辺で流すのですが、結局のところ天使ちゃんも悪魔ちゃんも長文記事なのです。

これって一般読者からしたら不思議に思いません?


天使でも悪魔でも長文章は書きたくない

ではここからが本題なのですが、何故天使サイドも悪魔サイドもおすすめ系で長文記事を書くのかという話です。

これ両者ともに長文章書くのが大好きなわけじゃないんですよ。ブロガー/メディア運営界隈はそんなマゾな人たちの集まりではございません。

どちら側の希望としても、

天使:そもそも何十個もおすすめがない
悪魔:高単価案件だけ紹介したい

のような感じであり、大体5~10個紹介すればいいんですよね。天使だろうと悪魔だろうとランキング40位!とかきたらもう適当な詰め合わせです。

なら何故40選や50選、長ければ100選みたいな記事ができるのか、それにはグーグルの意思があるわけです。


この世界はグーグルが全てだから

Bing検索を使ってるあなたにはわからないでしょうが、大体の人はグーグル検索でモノを調べてます。ヤフーもグーグルの傘下みたいなものです。

つまりネット界隈ではグーグルは神です。天使や悪魔が共闘しても絶対に勝てない唯一神であります。

そのグーグル神が、「文章短いのは許さねえ」みたいな立場なんですよ。発言しているわけじゃないのですが、検索結果で長文記事がいっぱい出たらサイト運営者としては長く書くしかないわけであって。

更に1,2年前はなんとかSEOとか網羅性とかいって特に長文優遇だったっぽいんです(あんま詳しくない)

なのでいま現在もみんなこぞってクッソ長い文章が量産されてます。誰が悪いかといえばグーグル、以上!



結局スマホゲームはなにがおすすめなの?

ガルパ

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