見出し画像

いよいよ体質改善へ

9/17(土)/最高気温31℃/天気晴れ
漢方21日目。
3日連続不調。喉と鼻の間に鼻水が溜まっているような感覚がする。鼻を噛んでも上には出ていかず、飲み込むこともできないこのなんとも言えない不快感。
この気持ち悪さをなんとか取りたいともしかしたらだめなのかもしれないけれど、鼻炎薬で鼻水を止める作戦にでる。

昔、同じように喉の不快感が続いていたとき、耳鼻科で喉ではなく鼻水が喉に降りてきているという診断を受け、鼻水を止めることで違和感を治した事があった。(後鼻漏というらしい)
それを思い出した。

これが思ったより功を奏し。

夕方3回目の漢方薬局へ。ここまでの報告、症状はかなり軽減されていること、最近胃腸の調子や鼻水など体調面が良くないこと、後鼻漏の話など、その他問診、舌観察。

痰湿がかなり強く出ていることと、気虚が見られるということ。
水や熱を身体に溜め込んでいることに加え、気の巡りが良くない。私今人間の形して動くだけの人形みたいになってんのかしら。
身体の中に入ってきた悪いものを身体の中で退治できず、中に溜め込んだままな上、外から入ろうとする悪いものを防御できなくなっている状態なのだそうだ。

そういえば昔は元気と健康だけが取り柄だったはずの私だけれど、特に今年に入ってから体調を崩すことが多くなった。明らかに痛いとか辛いとかというのではないのだが(病院にかかるほどではないのだが)、なんとなく胃の調子が悪かったり、あまりひくことのなかった風邪をひいたり、今までなら軽い症状で撃退できていた風邪も喉から鼻まで一周するまで治らなかったり、足腰の不調や肩こり、アレルギー、めまいなどなど・・・・・

薬の組み合わせは今まで通り、痰湿を改善するために薬の量を少し変えるとのこと。プラス免疫力を上げるためにアガリスクを追加。
アガリスクは本来1日10粒で朝と夜なのだそうだが、身体が熱を持つので、夜はやめて朝だけ飲むという方法で1月ほど試すことに。

喉の症状はかなり改善が見られるため、こちらの薬を少し減らし、痰湿の改善、そして気の巡りを改善し免疫力を上げる方にシフトすることになった。


続きは次回にするけれど、このアガリスクがすごかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?