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実際にやってみて初めて見える景色がある

先日、夫とインスタについて話していたときのこと。

※前情報として・・・。
夫・・・投稿していないことはもちろん、アカウント持っているかすら不明
私・・・投稿していない。好きな人をフォローして毎日チェック

こんなレベルの二人の会話だ。
夫が、インスタの機能について私に何か質問してきた。私も閲覧してるだけの身なので、まったく「??」。
「分からないなー」と答えた。

続けて
「なんでも、閲覧しているだけだと深く理解できないよね。自分で実際にやってみないと」
と答えて、ハッとした。

実際に自分でやってなくて、対岸のような場所にいてそのことについて語ろうとしても、どうしても浅くなってしまう。
その中に入っていろいろやってみるからこそ、深く知ることができるし、そこからまた世界が広がっていく。

きっと何でもそうだろう。
何かを調べる。
それはいいことだ。
でもそこで立ち止まっていては、それ以上進まない。

調べることもソコソコに中に入ってみて、分からないなりに試行錯誤することで体感として理解していく。

「調べる」だけでは、その深さには到達できないものだ。

何でもトライしてみる。やってみて合わなければやめればいいだけ。
逃げたっていい。
「自分には合わなかった、しんどかった」
ってことが分かっただけで、見るだけだった自分より進歩があるし、理解も深まっているはず。

さてさて。
今の時代、webライターはインスタやtwitter投稿をすることが強くすすめられているらしい。
編集者さんの目に止まるのだとか。

「見ているだけでは深く理解できない」
だから、始めて見るかね。


スタエフでも似たようなことを話しています。下手な話口調ですが、良かったら聞いて下さい。


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