どうする?どうなる?11月の世相読み

まだ昼間は25℃前後で暑かったりしますが、皆様は体調などお変わりなくお過ごしでしょうか。

今回も九星による『11月ってどんな感じ?標星の世相占い〜!』をお送りします。

私、標星(しるべすた)は、尾道という広島県の街で占い師をしている者です。

今回は、11月8日以降、世間の空気感がどうなるのかを考えていきたいと思います。

今年は四緑木星の年。

11月8日からは八白土星が月盤の中宮に鎮座します。

八白土星は 変化 を表します。
先月は 離合集散 がキーワードでした。

11月は 現状の改善・改革 に注目する月になりそうです。

業務形態の転換など、屋台骨自体が変わっていく流れが各業界で顕著になります。

先月の世相読みでは離合集散に関してネガティブさを感じていましたが、今月の変化の訪れは少しポジティブな面も出てきそうです。

当然、痛みを伴う変化を経験する場合もあるでしょう。しかし、後から振り返ったときに良かったと思える変化だったと感じられるので、長い目で物事を捉えてもらいたいです。

世間のニュースでは、相続・親族関連の話題が飛び込んできそうです。一族経営の企業や組織の動向に注意が必要です。

欲望が絡んだ出来事もいつにも増して目立つでしょう。

ただし、世間を賑わす話題も騒ぎが大きいだけで、内容は伴わない虚実さが露呈しそうです。

振り回されないように静観スタンスで対応を。

個人的な話題では、同僚や親との関係について考える機会が。貯金や財産整理について向き合うタイミングでもあります。


先月の世相読みは物悲しさを感じてしまいましたが、今回は少し光明が見えた気がしています。

師走ダッシュの足音も聴こえてくる時期になりました。体調には充分に気をつけて、良い年末運気をゲットしていきましょうぞ!

以上、尾道の占い屋さん
標星(しるべすた)でした。

ありがとうございました!


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