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ミュージカル「SPY×FAMILY」 2.5次元系をガチがつくると・・・。

ミュージカル界隈のファンのなかでは
2.5次元を嫌!っていうひとは結構いる。

演者さんでも、同じカンパニーでも
2.5次元からのガチミュージカルに入ってきたひと
アイドル系では行ってきたひととの 空気感の違いってのはある
とは もれきこえてきたことがある。
まあ それは多くの意見ではなく 
ごく小数意見かもしれないけれど

見ているほうとしては、ジャニーズ・2.5次元俳優といわれるひとがいる 出演作品では 
えらくへんな観客と出会う率は 格段にあがるのは私の経験からでもある。

まあ、2.5次元系からの俳優さんもどの時代でラインをひきましょうかねぇ
というのもある。
一度でもでたことあったら 
それ!みたいにいわれると
そのひとは いっしょにしてくれるなというのが
私のなかですら“もやっと”するラインがある・・・。
窪田正孝・早乙女太一・中村倫也は2.5次元俳優になってしまう(;゚ロ゚)
あきらかにそこ 空気感違うでしょ作品一回こっきりでもマゼマゼされちゃこまる!

まあ中村倫也は そっちと言われて仕方ないかもしれないという感覚も当然あるがw

まあ、 2.5次元とよばれる ジャンルをどうしぼるか?
見たいな話も実際あって
ベルばらは2.5次元か?みたいなとこまでいくと めちゃ ややこい・・・。
まあ2.5次元ミュージカルというのは商標登録されているものなので
それが使える作品か そうでないかで判断するとしたら 協会に入っているかどうか?みたいなことなのかもしれないよなとか思う

まあ、時期的に
2000年代以前の2次元作品のミュージカル出身俳優は 
2.5次元俳優とよばないのかもしれないとおもう・・・。

アニメをミュージカル化したものというラインでいくと最近なら
ホリプロ 東宝 のミュージカル化した
デスノート 北斗の拳・・・は ミュージカル実力派陣でつくられた作品
でも デスノート 北斗の拳は 2.5次元ミュージカルで
2023年のSPY×FAMILYは 混成ってイメージだが 2.5次元ミュージカルとよんじゃいけない作品っていう感じだ。
王家の紋章とかも2.5次元ミュージカルじゃなかったのでしょ?

結構ガチミュージカル老舗のスタッフがつくりこんでいく 役者の成長をみどころにしない作品のミュージカルっていう位置づけの作品には
アンサンブルの揃い方が素晴らしいといえるんじゃないでしょうか?

いや・・・・
2.5次元俳優好きも ガチに引き込みたい!
そんな感覚を この作品では感じたかもしれない。

少なくとも アンサンブルの力を 強く感じてくれた
ガチミュージカルファンでない面々を私は目撃したし、過去円盤化されている作品を そうういう人たちと見直す機会にもなった。

いまさらだが NHKで帝劇のSPY×FAMILYの舞台裏が放送されるらしい・・・。
楽しみだ・・・。

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