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古いノートを引っ張り出す。

タロット・占星術 いろんな人から学んでいた頃のノート。
とはいえ どんどん 伊泉龍一先生講座ばかりになっていく。

ウエイト版の話 マジカルカバラの話
の海外の知識においては 日本語訳を最初につけた人のセンスの良さについて
たくさんのことを書き留めてある。
16世紀までベースとなる アリストテレスの世界観。

最近 美学についてを学ぶ講座へ行った。
そこで感じたことの 多くは
すでにこのノートに書いてある。
美しいを感じるセンサがなければ
美しいはわからないのだから

数秘はアラン・レオの時代  エルダー  バリエッタ
11・22・33を高次のバイブレーションと位置付けるように
エソテリック以降 アラン・レオの手により
水星は天王星
金星は海王星
を高次のバイブレーションと関連づける

レオが死んで 20世紀半ばになって
火星の高次を冥王星とする。
意味のなかったものに意味をつける・・・・。
火星 に該当する2つの星座の中から 蠍座に該当する
牡羊座にいろんな役割を渡したくなかった 蠍座の所業か? これこそ きちんと考えるものにだけ使わせるための 仕掛けだったのかもしれない。

ノートを振り返りながら
面白いな・・・・やっぱりと
この知識を伝えてくれた先生に感謝をする。

一子相伝の大事さについても考える
広がって 根本が違ってしまうことで
違うものになってしまうなら 一子相伝である必要は
きっとある。
それを 外に漏らす
たとえば当主しか知り得ないことを
切り売りするその姿勢に 気持ち悪いを感じているのかもしれない。

その恩恵に預かっていることも
非常に多いのは わかっている
タロットだって 黄金の夜明け団の秘密文書の
流出みたいなものだもの。。。
恩恵は受けてるのは知ってるけど
そうかんがえると ウエイト版を使う気にならなかった昔の私にもその感覚は大事にしなさいといいたくなる。

古いノートを見直しながら
ちゃんと書き留めていた自分に
感謝をする。
書き留めてなかったら 今こうしてこんなことを思うことも
書いていることもなかっただろうから

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