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映画の感想はお早めに!

ここのところそこそこ 映画見ています

前回 芝居や映画作品を 書き出してから

テーラー 人生の仕立て屋
マイダディー
を見ました。

マイダディー見にいく気がござらんかったのだが
番宣頑張ってるの見てたら・・・
見にいく気になったw

主演は ムロツヨシ 氏
インスタライブとかたまにみると
小栗旬くんが 出演してくれているけれど 
ギリギリまで番宣に使わなかった経緯や
なんでそういうことをしたいと思ったかなどの
ことを語っていたりして
そういうのをみると応援したくなった。

コロナ禍であるから いろんなことが今まで通りにはならないけれど
映画館いっぱいのお客さんを 監督 出演者 スタッフに見せたい。
主演俳優として お金使ってでもできるようになったらやりたいという気持ちが 私はかっこいいと思う。

初主演映画は一生に一回だけの経験・・・。
45歳で初主演映画 それは遅い春なのかもしれないが・・・。
一回も主演をすることなく 終わる役者もいるのだから 遅い早いはないのではないかと
私は思うし 
このタイミングだからそういう姿勢で進めているのかもしれないじゃないかともおもう

なら ロングランさせたい気持ちも人一倍だろうし

コロナ禍状況は違うとはいえ
映画のロングランは最初の週の入場者数指標にするのは 仕方ないことだろう・・・。
それがたとえ緊急事態宣言中であっても 特例とはならないのだろう
ならば、公開終了が見えている時に見に行かず
始まってすぐに見にいくほうが 関係者にとっては
きっと価値ある一回になると思う。

わたしは 大好きな占いの本を書いている先生が
Amazonで買うんじゃなく 書店で買ってくれと言ってたのを 忠実に守り続けている
それは 地方の書店の発注に 大きな書店の売り上げランキングというのは大きくかかわる
そう教えられたからだ

Amazonで買う人はAmazonで本を買うからそこでのランキングより
大手書店の売り上げランキングの方が参考になるんだという話だった

書店に行って本を買う人の傾向。
それの方が価値があるんだとあの時教わった。
自分が買う一冊が 先生の思う場所で買うことで
その実績の一つになるのだとすれば
値段以上に価値がある行動になると思う。

映画もおんなじなんだな・・・。
だからこそ 宣伝を頑張っている主演俳優の一言で
私は 映画を見に行った。

その思いを つなぎたい・・・
ロングランの光景を見せてあげたい 

そんなことを思ってしまった・。

きっと いろんな映画作品もみんなそういうのってあるはずで 
終わってからの感想より 一早い 生の感想というのはきっと きっと その作品を育てる栄養になるんだとわたしはおもったんだ・・・。

自分の行動一つが 大きな結果につながる
それは 必要なタイミングでの行動になれば
価値を上げる・・・。

だからこそ よかったものの感想は
お早めにってなるなって思う。

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