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エレメント

占星術とかしてると
エレメント というタイトルには 多分興味を持つんじゃないだろうか?

映画のエレメントを見て 火を迫害の対象にしている部分が 少し占星術業界の人の概念と違うなと感じた。
今のジェンダレス系にうるさい世の中を見ていて
世の中が 区別を強化しているように私は感じていた
無理やり 水瓶座の時代じゃー!をやっている感覚といってわかってくれる人は多くないかもしいれないけれど

占星術で考える 4元素の力関係
ほんとは フラットであるはずなのに イメージで強い弱いがあるのは っそう感じている人が多い中で話す事で染み入ってきた感覚かもしれない。

映画を見て思うことはある
感じることはある だが 何度も見るような映画かと言われると 違っていた。
エレメントという形をとっていても ただの恋愛物語だとおもう。
要素としては対立する存在 ロミジュリ的対抗勢力的エッセンスにエレメントを使っているだけで
対極でないところが 絶妙で ジェッツとシャークス みたいな関係だなと・・・。
所属している本人たちは 対極のつもりだけど
外から見ると おんなじカテゴリーなんよね・・・。
これ 伝わってる気がしないのが残念すぎるのだが
この 世界を小さくすると 対極だけど 俯瞰すると
おんなじカテゴリーっていうこの感覚は

この世の中の 多様性を 叫んでいる人こそが
人を細分化して区別している感じの違和感を 教えてくれた感じがある。
区別もなく今まで行動していた人
意識してない人に意識させていくという 悪手・・・
そんな感覚なのだ。

区別させて情報量を増やすことで 人の行動や思考から余裕を奪っているような
そんな違和感。

情報を取りすぎてはいけないと
言われているような気が今 これを書きながら している・・・。

#誰かに届け #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #映画を見たから #エレメント

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