人数の町

借りて見た。
そこにはどうなんだろうなーっていう世界が広がってた。

色々考える

ふっと この世界の事と今が重なる。
治験ってキーワードで 急にこの映画を思い出す。
そういや 何も考えず 治験に参加し
何も考えず 人の名義で選挙に行き
何も考えず 褒めまくったり
貶しまくったりする。

今 自由と思っているけど
人数の町の住人なのかもしれない

見てからだいぶ経つというのに
ふっと よぎる…あのシーン

作り手は何を思いあの映画を撮ったのだろうか？
そんなことを思う。