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記事は五感で書くもんだ!

私は書き出すと
ブワーッと文章を打ちまくるスタイルだ
だから、誤字脱字も多いし  
その時点で直していくことで
書きたかった方向から すごい脱線っていうのが当たり前に起こるタイプ

感性で文章を書いている。
自分でそんな感じで思うことがある

だから この瞬間を書き留めるということに重点を置くことにしている節がある
まとまった 伝わる文章を書くならこうではいけない
と常々思っているが
今の私の言葉を書き留めるという事をやめると
途端に何も生まれなくなってしまう。

なので 私の最適解は
「記事は 五感で書くもんだ!」
になる
何が書きたい どう伝えたいよりは
まず 書いてしまう
そこからどうしたい?が始まる感覚
伝えたいなら 寝かすことがいいだろう
寝かして読み直して 直すみたいな
でもそれでは その切り取った勢いみたいなものは全く伝わらなくなる(-。-;
どうせーっていうねん? と私の脳内に声が聞こえる
結局のところ やってみる以外に方法はない。
いろんなシュチュエーションで書いては確認する
公開しては観察する それ以外に 知る術はない。
だって自分の内側から 外の世界への発信だから
他人に聞いたところで 正解はないのだ

誰かのやり方がハマることはあるかもしれないけれど
ハマるだけで 自分にとっての最適解ではない。
もっといい方法 もっとフィットする方法は必ずある。
だから やるしかないのだ。

私が
「記事は五感で書くんだ!」
と今感じている 理由の一つに
キーボードを変えたことがある。

今私は 3種類、4つのキーボードを使っていることになる。

一番古株は

初代三つ折りキーボード。
初めての折りたたみキーボードで 5000円近いキーボードを買ったのははじめてだったはずだ

それまでは3000円台のキーボードばかり渡り歩いていた。

このこを見失って 衝動買いしたのが 同型のウルトラマンである。

お出かけの時は大体このどっちかで出かける。

それから 会社のノートパソコンにも繋いで使っている HHKB

これは 長く憧れ的に見ていたんだけど
なんかわからないが ちょうど少し割引のタイミングで目にして 勢いで購入を決めた。
独特の打鍵感にちょっと キーボードを叩く楽しさの感覚が変わった逸品である。
元々 なんちゃってブラインドタッチなので
キーボードがコンパクトになっても仕方ないタイプの私
それでも ご機嫌でキーボードを叩いているのだから
作られたコンセプトとは 私に使い方が違っていても ご機嫌になっている。

で・・・・もう破壊力半端なく
もーめっちゃなんか書きたーい!ってさせてくれるのが

K855 だ
私はローズを使っているので 今会社ディスク周りは
めっちゃピンクだ。
これは 打鍵感と音 が書いてる!進んでる!って感覚を五割マシにしてくれるので 一番ご機嫌さんになれるキーボードだ
仕事ようにと会社に置きキーボードとして置いてみたけど・・・・
たまにしか使わないのが 寂しくなって
持ち帰った。

もう一個欲しい・・・・と思わせてくれてるキーボードなのである

どれを使うかで私の文章の進み方と
言葉のチョイスの感触が変わる。
これは自分だけの感覚かもしれないけど
確実に 私の中では 全ぶ違う景色を見せてくれている。

このK855を使い始めて
余計に思うのだ 聞こえてくる打鍵音 打鍵感 が加わった方が 言葉が流れ出てくると
ならば 「記事は五感で書くのだ」

落ち着いた環境と 気の利いた飲み物
その香りと 打鍵感と打鍵音 聞こえてくる街の音
全部が私に記事を書かせるのだ

その今 を書き取り、文字として
写真のように残すことが ネットの世界の中で
私が私がいることを 表現する 方法なのかもしれない

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