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外部記憶装置。

インサイドセールスの役割で営業部門にいたことがある。
その頃、課長は私のことを『外部メモリ』とよんだ。
営業マンがCPUで 私は外部メモリのつもりで仕事を回せと。

考える仕事は 営業が主導権を握って しっかり指示を出して 外出先でできないような対応に 私をうまく使って効率を上げろということだった。

そういや 外部作業領域としての存在感をどれだけあげられるかみたいなことに意識を割いていた時代だった。

つい先日 文字というツールは 外部記憶装置であるということが私の知識として入った。
そうか・・・・ 文字って 外部記憶装置だなと
納得した
自分の中から言葉として表現することが 自分をCPUとした時の演算結果みたいな
内部での処理は見えないけれど インプットに対しての 私というCPUが処理したアウトプットだと
強く意識し出してから まだ数週間といったところのタイミングだった。
インプットされたら アウトプットする
自分の中でスタック情報を多く持ちすぎないみたいなイメージで いた矢先のことだった

こうやって文字に起こす それが 外部記憶装置に
情報を移すということでもあるかもしれない
そう考えると 共通言語が 言葉だけでないと考える私に撮って 急に 自分が自分の未来に残す 自分以外に残す
そのツールでる文字という 外部記録装置が大きな存在であることを 私はとても感じた

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