大阪 伝統野菜の話
母の友人関係で
学生時代の友人で 随分疎遠になっていて
何十年も経って再会というストーリーがある
きっかけになった本がこの絵本だ
作者の名前を見て あの人かな?と思ったのがきっかけだったらしい
大阪の伝統野菜の活動されている人と
繋がったのはこの人のおかげだった
淀川の河川浄化イベント
シジミ取りで振る舞われていた しじみ汁に
難波ネギが入っているのだが
その難波ネギもこの人との再会で繋がったことだった。
大河への道を見ていて
セリフの中に出てくる
「鴨南蛮 のネギ抜き」のやりとりでツボったのは
かもなんば と呼ばれる 鴨とネギのそばが
大阪なんばのネギであり
なんばネギが 九条ネギや 千住ネギの原種であることを知っているからだったし
こういうつながりや 情報は自分のなかでいろんなものとのつながりを強めてくれるものだ
知ってる場所に由来するものが出てくると
うれしい・・・・。
天王寺かぶらが野沢菜の発祥に関わっているなど聞くと そりゃ蕪主にもなるわな
大阪の伝統野菜の活動とかも
間接的に情報を入手しては 面白がっている
何がきっかけで面白いことが起こるかはわからない
だからこそ 人生ってやつは面白いのかもしれない。
よろしければサポートお願いします。 さらにたくさん学び,深めるために使わせていただきます。