3Dスキャナで感じたこと・・・。

NO BORDER

大阪城公園内にある。クールジャパン··なんだっけ?
まあ 新しく作られた箱でやってるやつなんだけど
機会があって観に行った
会場の中から選ばれた40人が3Dアバターとして登場して
パフォーマンスをする。
言葉で書いただけではきっと何にも面白そうではないだろう(笑)
私の文章力がないからなのだ・・・。

リアルの人と画面の中のアバタ・・・
デジタルの自分とリアルの自分とのコミュニケーション
この劇場でこの体験した人が 大阪の地で増えている。
それを目にした側の人も確実に増えている
まあ 私も その中の一人

なんで大阪で増えているのか それはその劇場が今大阪にあり公演期間中であるから。

デジタルの自分とリアルの自分とのやり取りをしていなくとも
第三者としてこの光景を見たとき
スクリーンの中に存在するそのアバターと本人の動きのコラボレーションに
すっげー! おもしろ~しかなかった。
どうなってるかは知らないけれど スクリーンの中とリアル 同一人物
今ならその出し物の 出演者 が  演じるならば 驚きもしないとおもう
動画に合わせて演じる そんなことはすでに見たことがある
そんなんは知ってる 知ってる。って
どんなにそれを合わせていくことが大変であっても
大したインパクトとして残りはしない。


しかし この NO BORDER は観客である 不特定多数の人が
その場でその スクリーンの中の自分に合わせて動くという体験をする

実際のに体験している人と その体験を見る人がそこには存在する
一つのエンターテイメントの一部として 中に入って体験するのと
ただ 新しい技術を体験するのでは全然意味が違うし
自分の中に残る経験値も違う


この NO BORDER のすごいところの一つには
”違和感なく”というポイントがあるということだ
遅和感なく引き込んでいくこの力がすごく大事なんだと思うのよね
観客を巻き込むそれはすごく大変なことなんじゃないんかなと思う
それってめっちゃかっこいい
体験できるようにナビゲートするのに
が一まるちょばのHIRO-ponさんがいるということ
アバターが動くから
リアルとデジタルの自分が
その場で対面してその時間を共有する。
いままでにない そういう時間を
リアルの人がそれをまねして動く
結局 映し出される映像に合わせて
リアルが動くという部分はおんなじかもしれないが
ぜんぜん質の違うものなんだ・・・・。

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