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<白杯応募>伝わらなくとも 好きに紡いだらこうなった!

白杯の神酒口づけす龍田姫

イメージで三三九度の盃って 朱って思うよね😅
いや白もあるから!

目に花火カメラ越しの夜 鬼籍入る

うちの父は花火が好きだった。
病室から花火の上がるのを見た夜 父は起き上がることもできず
弟の一眼レフカメラのディスプレイ越しの打ち上げ花火が最後の花火になったとふと思い出した…。

 月の舟なと海上の交響曲コンチェルト

神戸に コンチェルトというクルーズ船がある
この船上では食事を楽しみながらクラッシック音楽を楽しむことができます
ということが書きたかっただけである・・。

青森では あなたのことを “な”というらしい
あなたとわたし それを わとな という
それを わたしは阿弖流爲というドラマで知った。
わとな・・・・なんかいいよね。

わたしは昼しかこの船に乗ったことはないが・・・いつか 音に包まれて あなたと月を愛でたい・・・。

月の船なとのとこは
“月の船なりと” とも拾えるし
月の船 を見ながら あなたととも拾える
好きに拾って・・・って遊びたかったのです。

#白杯応募
#俳句

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